昨日、仕事で色んな役を演じると書きました。
人生の中でヒトが担う役割はいくつもあります。

例えば今の私。思い浮かぶだけでもこんなにあります。
・妻として夫を支えること
・妻として家庭を守ること
・嫁として育つこと
・娘として親孝行すること
・姉、妹として連携を取ること
・学生として学ぶこと
・市民としてすべきことを行うこと
・個人として余暇を楽しむこと    など

これは、アメリカの心理学者ドナルド・スーパー氏の
ライフロールという、人生の中で果たす役割の理論です。

人間は生まれてから、まず「子」という役割を担います。
これは、成人したら終わるのではなく、
親が亡くなるまで、割合が増えたり減ったりして続きます。

他にも、自分に子供ができれば、
「親」という役割ができます。
結婚すれば「配偶者」という役割ができます。

スーパーは8つの役割をあげています。
子供、学生、職業人、配偶者、家庭人、親、余暇を楽しむ人、市民。

そしてまた、スーパー氏は、ライフステージという
人生を5段階に分けた考えも唱えています。
成長期、探索期、確立期、維持期、下降期。

私たちは、それぞれのライフステージで
ライフロールを配分しながら人生を送っています。
この配分が要(かなめ)となります。

例えば、社会に出て職業人の役割ができます。
でも職業人の役割だけしか担っていないと、
家庭人や配偶者、親としての役割が低下してしまい、
私生活が行き詰まることになります。

また、赤ちゃんがいて親としての役割が大部分を占めているとき、
自分のキャリアのことを考えられないこともあると思います。
でも、成長して学校に行き始めたら、親の割合を少し減らして
職業人としての時間を増やすこともできます。

人生生活のステージと役割の配分を考えることが
必要ということです。

ステージや役割のバランスを考えること、イコール
今後自分がどのように生きて行くかを考えること。

役割を考えるときに気づいてほしいのが、
自分の周りの人たちのことです。

自分一人だけの人生だったら役割なんて不要なはず。
ヒトはみんなに支えられて生きています。

見守ってもらったり、応援してもらったり、
教えてもらったり、育ててもらったりしています。

そうした周囲の人たちの支えがあってこそ
自分の役割も出てくるものです。

各テージで様々な役割を演じ、
感謝しながら、幸せを感じて、元気に生きていること。

それは、自分の家族や周りの人たちの幸せに繋がりますクローバー

会社も人生も同じ。より良く存続させて行くものなのです。

でもね、経営者の妻というよりも前に
私たちは一人の人間なのですよ。Cheer up !
 がんばろー!