もしもし、お義母さん。
いつこです。
主人のことで話があるので
今からそちらへ伺っても
よろしいでしょうか。
突然の申し出に
驚いた様子のお義母さんだったが
二つ返事で了承してくれた為、
義実家へと車を走らせた。
義実家に着くと
義両親が緊張した面持ちで
私を待っていた。
突然すみません
と詫びた後、
これまでの経緯を説明した。
・主人がうつ病であること。
・仕事に支障が出ていること
・上司から休職を勧められていること
・本人は迷っている様子だということ
そして
どの道を選んだとしても
私は主人と離婚は考えていないこと
そこまで言い、
義両親からの言葉を待った。
先に口を開いたのは
お義母さんだった。
なーんだ!!
そんなことかぁ!!
・・・
えっ?
私は自分の耳を疑った。