願いとは違ったけれど、ちゃんと届いていたもの
たくさんのブログの中から
今日もお越しくださりありがとうございます。
今日は、ちょっとびっくりするような問いからはじめたいと思います
何かの気づきになってもらえればうれしいです。
「それって、不幸ですか?」
健康を願ったはずなのに
先日こんな言葉を耳にしました。
健康を願ったのに
健康な体ではなく
健康をありがたいと思える
弱い体をもらった
たしかに…
健康を手に入れてしまうと
健康のありがたさは見えなくなってしまう
きっと誰もが、健康を望んでいます。
でも中には、生まれつき不調を抱えていたり、
突然の病に苦しんでいたりする人もいます。
では、そういう人は「願いが届かなかった」のでしょうか?
…本当にそうでしょうか?
五体不満足の乙武洋匡さん
五体満足に生まれてほしい…妊娠中に親が思っている願い
私もそう思っていました。
なぜ?
幸せになってほしいから
でも、五体満足だから幸せなの?
不満足だから気づける幸せもあるのかもしれない
乙武さんがトークをされる言葉の強さには
そんな気持ちが起きます。
お金を願ったのに、豊かさではなく「気づき」が届くこともある
こんな言葉も続きました。
お金を願ったのに
お金の豊かさではなく
一枚のコインをありがたいと思える
貧しさをもらった
これってね、
**「願いが叶っていないように見えて、
ほんとうは“本質”が届いていた」**ということなんじゃないかなって、思うんです。
“足りなさ”の中で、見えてくるもの
病気や貧しさ、孤独や挫折。
それらは、できれば避けたいと思うものかもしれません。
でもその中にある“足りなさ”は、
ありがたさや感謝という、もっと深い宝物に気づくためのレッスンだったりもする。
健康な人が当たり前にしていること――
たとえば、朝起きてごはんを食べて、歩くこと。
それがどれほど奇跡かを、弱さを通して知ることがある。
弱いからこそ、人のやさしさに触れる
弱さは、誰かの手を借りる理由になる。
頼ることができない人にとっては、それもまたギフト。
「ごめんね」じゃなくて、
「ありがとう」と言える関係が、そこから生まれる。
もしかしたら――
病気は、不幸じゃなくて
“ありがとうの連鎖”を起こすきっかけなのかもしれません。
「魂の願い」は、違う形で叶うことがある
私たちは「こうなりたい」と思って願いを込めます。
でも、魂のほうでは、
「もっと深い“気づき”が必要だね」って、
違う形で届けてくれるのかもしれません。
健康な体じゃなくても、
“健康をありがたく思える心”が育つ人生。
それって、もしかしたら、
とても美しい生き方なのかもしれません。
■ 最後に
あなたの中にある「こんなはずじゃなかった」は、
もしかすると、
「ほんとうに大切なこと」に気づくための道だったのかもしれない。
だとしたら。
不幸に見える出来事は、
実は“愛のかたち”を変えただけのものかもしれませんね。
今日も、自分にやさしく。
そして、いまの人生にそっと「ありがとう」を添えられますように。
花岡璃奈(おかりな)
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