2匹の柴犬 | 【一般社団法人】動物保護団体わんらぶ〜わんともな毎日〜

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一般社団法人動物保護団体わんらぶです。
三重県伊賀市を拠点に母と娘。想いを共に活動しております。

活動報告や保護っ子たちの日々の様子をお伝えします☺️

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動物取扱業第2種届済

今、わんらぶが関わっている2匹の柴犬のお話をしたいと思います。

この2匹は良く似た境遇…。

なちくん

高齢のご夫婦が飼われていましたが、
ご主人は入院、奥さんでは力の強いなちくんのお散歩は難しく途中で転倒…。


お世話の限界を感じられて手離すことを決断されました。

ご夫婦にはお子さんも、親戚も居ます。ですが、引き続きなちくんを飼って下さる方は居ませんでした、、。

現在、わんらぶの保護っ子として預りさん宅で過ごしています。

ペットのおうちにて、里親募集中です。

この子は、、見覚えある方も居るかもしれません。

先日、迷子犬として保健所へ収容されていた子。
迷子犬のお知らせをした男の子です。


ブログの読者さんの複数の方から情報が寄せられたことで、何処の子か確定出来ましたが、手放しで喜べる状況では有りませんでした。

この子の高齢の飼い主さんは、3年以上前に他界。
空き家に一匹で繋がれっぱなしで生きていた子でした…。

一週間に1度娘さんがエサと水を与えに来るだけ。

だれも散歩してくれる人も無く、暑くても寒くてもずっと一匹で、帰ることの無い飼い主さんを待っていたのです。

この子も元飼い主さんのお子さんも親戚も居ますが誰も引き継いで飼うことは出来ない状況です。

その子の元飼い主さんのお家はもう売却予定。

家を売れば犬の居場所が無くなるからと売却を延期されているそうです。

例え家が有ったとしても、この状態では飼い殺し。

繋がれた状態での生活を強いられて来たためストレスも有って当然です。
受診もしていないため早急に心身のケアが必要。


わんらぶで引き取りをしたいのは山々でした。様子を見に行った帰りはとても寂しい顔をするのです。

わんらぶで保護出来る中型、大型犬などは1匹が適当。

それが、今3匹抱えており、、。
今でもキャパオーバーしています。

家での受け入れが難しいことから、遺族の方と相談し現在、他ボランティア団体に協力要請しています。

わんらぶも出来る限りの協力をするつもりです。

犬を飼うには、飼いたい犬では無く飼える犬を。

無理せず自分が見送れる犬を飼うべきだとつくづく感じます。
本当に犬好きならば、犬を幸せにしたいと思うはず。

保護活動をしていると、色々と考えさせられる事が本当に多いです。

この現状をお伝えしても、自分は大丈夫だとおっしゃられる高齢の方がいます。

明日は我が身。どんなに若くとも、事故もある。
もしもの時、ご自分のペットは誰がお世話するのか。よく考えておくべきです。


わんらぶもしかり。
ウルフの面会で保護犬に詳しいあがと私が留守にします。それでも、留守番の家族が無理せずにお世話出来るか。

これから、保護活動を続けていくにあたってよく考えていきたいと思います。

また、2匹の続報をお伝えします。