日本がなくなると言われたりします。
どういうこと?
日本がどこかの国に乗っ取られるのか?
何か天変地異などで日本が沈むのか?
そんな想像をして
怖くなる人もいるのかもしれません。
私も、どこかの国が
日本を占領していくのかな…
戦争が起こって、
実は気づけば日本は日本の統治ではない…?
とかなるのかな、と思っていました。
でも、精神とか、内側の問題なのかなと感じています。
長男が生まれたころでしょうか
明治維新について、なぜか気になって
海外で研究していらっしゃる方の本を購入して読んだことがあります。
その後は第一次世界大戦のことが気になって
調べたことがあります。
日本語について興味をもった時期もありました。
私はいつも、
ある日、ふと気になって
本を読んだり、記事をみたりしながら
情報が集まっていく。
直感にしたがって情報を得ていくタイプです。
祖母や祖父がいつも金光教でご奉仕をさせていただいていました。
私が精神的に病んだ時、いつも祈ってもらっていて
そこの先生からお手紙をいただいたり、
とても気にかけていただいていました。
私には信心はありませんでしたが
祈りの力は感じさせていただいていました。
自分のために祈ってくださっている人がいるということは、
今となってはとても感謝していて、
思うだけで有難くて涙があふれてきます。
キネシオロジーに出会い、
中庸という言葉を知りました。
気づくこと、意図することの重要さを知りました。
世の中のエネルギーバランスについて知りました。
潜在意識について、
そしてその後出会う方々との出会いで
目に見えない世界について
たくさんの点が結ばれていきます。
私の実家の状況は、ある点からみれば悲惨なものでしたが
そのことからも私は多くを学びました。
家系が持っているカルマ、
どこに影響が出るのか、
それぞれの役割、
たくさんのことを感じてきました。
山を見て
宙をみて
星と話して
幼い頃は自分を保ってきていましたが
それはある種の信心だったのかもしれないと
いまこの年齢になって感じます。
日本人は昔から
「おたがいさま」
「おかげさま」
の精神で、頼ったり頼られたりしながら
生活をしてきました。
自然に対し畏敬の念を持ち、
「おてんとさんが見てるよ」と自己を律し、
全ての存在が、自分の一部であるように生活してきました。
石ころにも
虫にも
動物にも
植物にも
意識がある。
「ありがとう」も
「いただきます」も
「もったいない」も
日本人ならではの言葉だと思います。
そんな日本人の精神は
明治維新以降ガラリ変わりました。
西洋化が進み、
自己責任、自分のことは自分で、
他人には迷惑をかけないように、
そんな精神の元、
学校教育も〇か×かが設定され
その中で教育を受けた子どもは、
正解不正解を無意識にジャッジするようになり
犯人捜しや
文句、悪口が
正義感とセットでまかり通るようになっています。
本当の自分を大切にしたいのに
そんな世界で生き抜くためには
外側の鎧が厚くなりすぎて、
もう内側がわからなかったり。
内側を出そうにも、ギャップがありすぎて出せなくなって
苦しんでしまっていたり。
「学校のキャラがあるから。」と
学生が言っているのを聞いて、
私はポカーンとしてしまったことがあるんですが、
キャラとして存在しなきゃいけない場所てことですかね??
本当の自分はどうなってしまうんでしょう?
その世界の作り方、大丈夫ですか??
あなたの心、精神、大丈夫でしょうか?
健康でいられていますか??
不登校が多かったり
自殺者が多かったり
ひきこもりの方が多いのも、
本当の自分、内なる自分を
おろそかにしてきた結果なのではないかと感じています。
自分を大切にできないから
他人も大切にできません。
ジャッジを振りかざして、他人を裁く人も、
自分自身が満たされていないから。
経済的な豊かさがないと生活はできない。
それは確かですが、
このまま精神がどんどん貧しくなっていくのでは
日本がなくなって行ってしまうな…と
危機感を感じています。
心の豊かさがなくては
人に優しくなんてできないし。
急いでいる人に笑って道を譲れません。
今では、人のペースを待つこともできず、
煽ったあげくに事故にされたり負傷させられたり…
いったいどうしてしまったのでしょう。
日本人の感性、
おたがいさま・おかげさまの精神、
尊重しあう精神、
大切にできるためにも
内側を本当に大切にできる人が増えたらいいな、
そのための活動や、場づくり、発信を
していこうと思っています。