お盆は親族に会う機会が多い。

コロナの関係で集えなかった人は

動画を送り時空を超え集う。


お盆に家に帰るのは

日本人の本能なんだと感じる。



さて今日は母とコインランドリーへ。

片付いていなかった毛布をまとめて片付けるため。



こんなに晴れ渡った日には

コインランドリーは貸し切り状態。


途中若いご夫婦が、少しの洗濯物を持って

洗濯乾燥機へ服を投入。


里帰りされてるのかな。

ご自分達の洗濯物をここに片付けにきたのかな。


そんなことを想像して母と話しながら、

母からは昔話を聞く。


父方祖父母の家に親族一同が集っていた時、

わが家の洗濯物をどうしていたかを話してくれた。

いまは増改築されて面影がない

祖父母の家が脳内に鮮明に浮かび上がる。


独立していた広い台所。

勝手口から出ると、

井戸があり、

鶏小屋があり

いつも冷たい井戸水で

おじいちゃんが作ったスイカを冷やしてくれてた。


そこに洗濯物が干してある。


そこを通り抜けて奥へ奥へ行くと

林のようにうっそうとした場所があって

椎茸などの原木が立てかけてあった。


子どもの頃

遊びに行くのが楽しみだった。


少し大きくなってからは

私だけが祖父母の離れに泊まりに行くこともあった。


祖父母が亡くなり

うちの父が亡くなってからは

父の里に行くことは減った。



父が繋ぎ役だったのが、

逝ったからこそわかる。


コインランドリーで膨らんだ話。

鮮やかに動き出した思い出。


お盆はご先祖様とのコネクションが強い。