最初一羽だったと思っていたら

もう一羽も来てくれて

ツバメの夫婦が私の頭上を

3回輪を描いて飛んでくれた。


こんなこと初めて!!!


ありがとう!!と

そう言ってくれてるのが

はっきりとわかった。




報告した夫は

「陽子さんの思い込みだろう!」

て笑うけど…。





わが家の倉庫には

ツバメの巣があります。

  

今は2家族目が子どもを育てています。


最初はこんなに小さかったツバメたち。
5羽いた赤ちゃんツバメ。
今はどう見ても4羽だけ。

どうしちゃったのかな…
敵にやられたのかな…





さて、先日のおはなし。

夏休みに入った子どもたち。

毎日の三度三度の食事作りにうんざりしている私は、今日の昼は外食しようということで、車に乗り込むため外へ。


倉庫の前を通りかかったとき、

ツバメの子どもが

倉庫の入り口の地面にちょこんと座っている。




え???



飛ぶ練習??



なんでこんな所に??



動くのもやっとな感じ。

飛ぶなんて、まだまだな感じ。



どうしよう!?

子どもたちと相談。


放っておいたら猫に食べられるよね。

ヘビも来るかも。

大きい鳥にも狙われるよ。


でも、どうしたらいい?

巣に返してやりたいけど。

人が触っても大丈夫なのかな?

人の匂いがついちゃうよね。




放っておいたら確実に食べられて死んでしまうので、とにかくどうにかして巣に戻そうということに。

隣の家の黒猫のモモちゃんは、

ツバメの巣が気になって

よく倉庫の前に寝そべってたりするから…



匂いをなるべくつけないように。

軍手があるから軍手をして。


梯子を巣の下にセット。

なんとか巣にとどきそう。




そーっと

そーーーっと。



他の子たちを

なるべく驚かせないように。




落ちてたツバメさんを

そっと掴んで巣へと運ぶ。


軍手は鳥としては掴みやすいのか、

巣で離れて欲しいのに

ガッチリと絡みながら掴んでくれてて

なかなか離れず、焦ったけれど


なんとか無事に、

巣に返してあげることができた。





私たちが倉庫から出ると、

その仰々しい様子を外から感じていたツバメの親が、私たちを犯人扱いするかのように、追跡してるみたいに追い回す。



早く巣に帰って

子どもたちの無事を見てくれたらいいのに


これじゃあ、私たちが犯罪者の扱い。


車が出て行くまで、

巣には帰らず、ずっと、追い回された。





絶対、わたしたちを悪者だと思って

追い回しとったよね…


何とか分かってもらえるかな…

巣に帰ったら、私たちの疑いが晴れるといいけど…





少し暗い気持ちでランチに出発したわたしたち。


でも、助けてあげられたことは

素直に心が喜んでいて、

自分が放置しなかったことに満足していた。





その翌日の昼間の出来事が、冒頭のあれだ。




ツバメの夫婦が私の頭上を

3回輪を描いて飛んでくれた。


きれいな輪だった。


ありがとう!!と

そう言ってくれてるのが

はっきりとわかった。





最近とても思うのだけれど、


本当にいろんなものと繋がっていられるのだ。



それは、こちらの意識次第だし、

どれだけコミュニケーションをとりながら

日々の生活をするかということ。



ツバメの巣に家族が帰ってきてくれて以来、

日々彼らに声かけする。

それが楽しい。

声かけたり、

気を送ったり。


そうしていると、

彼らだけじゃなくて、

風や空とも近くなる。


天気の変化にも近くなる。




人間だけが偉いんじゃないし

人間だけが住んでいる地球じゃない。



みんなで一緒に住んでいる。



そんなことを

いつもよりたくさん感じる最近です。