息子が受験をしてみて

感じたことがいくつかありました。

今日はそれを書いてみたいと思います。

 

 

 

私立と県立を両方受験しました。

トータル3回受験し、

3つすべて合格しました。

 

適性検査という独特な問題なため、

練習を兼ねての私立受験も2回しました。

その時にもいろいろ感じることがありました。

 

 



うちの小学校の方は

基本的に地域の公立中学校に行く子が多く、

息子の学年は受験をしたのは彼だけのようです。

 

 

地域の中学校の学びが

悪いとか低いとか言っているわけではなく、


単純にうちの子は研究や学ぶこと、

知ることが大好きなので、

それを満たしてあげられる学校がいいなと思い

受験を勧めたことが始まりです。

 

次男や長女には受験は勧めないだろうなw

本人が希望したら別ですが。

 

 

 

本人は当初は友人たちと離れるのは嫌だと言い、

受験は拒んだので、その後受験の話は立ち消えていました。


その後、何か考えが変わったのか、

受験する気になったのが夏だったこともあり、

オープンスクールも全てはいけませんでしたし、

塾通いも夏休み前辺りから。

 

親的には受験本番に間に合うのかと

かなり焦りました。ドキドキでした。

 

 

 

学校によって、

集う生徒、その家族の層が

大きく変わるということを

私立の説明会で特に感じました。

 

経済的な部分も理由としては

大きくあると思います。

 

私立の授業料を出すことができる家庭環境となると、必然的にある程度決まってきます。

  

また、そのお金を払ってでもそこの教育を受けさせたいという親の教育へ対する熱意もあるでしょう。


そういう部分で、学校によって違いが生じると感じました。

 


もちろんそれが良い悪いではありません。

 

が、実際問題そういう部分で

関わる人間は大きく変わるんだなという

社会の縮図を見たような気がしました。

 

もちろん、どんなに良い環境であっても、

本人が学ぶことをしなければ本末転倒ですが…。

 


 



 

また、

うちは塾に夏から通うようになったのですが、

ちらり聞いた話では、

何年も、それも低学年・中学年から

受験のために塾に通ったりする子もかなりいるらしく、

 

中には頑張りすぎてキツクなり、

途中で折れてしまう子もいるそうです。

 

想像に易いですよね…。

 

学校でするテストなどとは全く違う質の問題ですし、

本人がやる気があるかどうか、

また、親の関わり方でも

全てが変わってくるだろうと感じました。

 

 

 

塾に通い出して知ったことですが、

中高一貫校での学びは大学入試に標準が合わせられており、

勉学の進みがかなり速いそう。

 

そのため、何か一か所でも引っかかると一気に勉強が分からなくなったりする子も多いそうで、

そのために、学校のスピードの速い授業の予習をするために、塾に行く子がほとんどだそう…。

 

それってなんのための学びなんだろう。

 

 

これを聞いて、

正直、ちょっと受験したことについて良かったのかを考えました。(笑)

 

子どもの二度と帰ってこない貴重な時間を

学校の通常の勉強についていくためだけに

塾にまで通わせて消費するの…?

 

 

 

大学受験のための勉強か…

わたし個人的には一番イラつくもの。

問題視しているものです。



とにかくどこまでいっても、

目的や楽しみ、好奇心を

失わないように

学んでほしいと思います。

 

 

 

卒業するため、

大学に行くため、

良い順番をとるため、

 

そんな勉強になったら

行き詰ったら終わりだよ。

簡単に精神病むじゃん…。

 

 

夢、

やりたいこと、

興味関心などがあること、

その上に積み重ねていく勉学だったら

いくらでもできるよ。

躓いてもまた起き上がれる。

 

 

 

そこだけは

ちゃんと見守っていたいと思います。

 

 

親の変なエゴだけは爆発させないように。

 

 

 

 

 

日本の教育、

もっと大きく方向転換したらいいのになぁ…。

 

個々の個性を存分に活かすような

総合的な教育、

生きた教育がいいなと思います。

 

 

 

わたしはひとまず、

うちの3人の子どもたちには

そんな教育方針で子育てしてまいりますっ☆☆☆