ラマトの森 山本陽子です。
先日初めて学校をやすんだ次男君。
その後、どうなるかな…と思っていましたが
どうやら次男君だけの問題ではなく、
この出来事は夫の心をも大きく揺さぶっているようです。
休んだ日の翌日。
次男君は「また今日も休む。」と宣言して、
早々に着替えをし、ゲームを始めました。
長男はそれを横目に、
なんで俺は学校行くんだ?とも言わず、
行くのが当たり前な感じで準備をし、
妹も、行くのが当たり前で保育園の準備。
が、夫が最後に起きてきて一喝!
「今日も休むんか??
理由を言ってみろ!!」
ごにょごにょ言う次男君に向かって、
強気な発言、
命令の連続。
いかに社会は厳しいか、
そんな自由にしていてもなにも特はない。
小学校中学校は義務教育で、親には学校に行かせる義務がある。
などなど
正直ちょっと古臭い、
根性論というか…
まぁ、でもごもっともに聞こえる言い回し。迫力。
言葉が刺さる、
そんな、
速度、重圧、痛みを感じるような
声色で、ペースで、まくしたてます。
私が意見を挟もうもんなら、
「お母さん、今は俺が話してる。
黙っておいて。」
また挟むと、
「うるさいよ。
おれが彼と話してる。」
いやいや…
話してないよ。命令じゃん。
次男は、涙をツーーーっと流しながら
無言で着替え、
送ってやるというお父さんの声は無視して
自分でひとり歩いて学校へ行きました。
私が何を声掛けしても
命令にしたがうモードの彼は、強かった。
なかなかの頑固ものです(笑)
自分の世界あるわー。
さて、次男君が登校した後、
学校の担任にひとまず一報した私は、
必然的に夫との話になりました。
夫は、
あれだけ強く言ったものの、
自分の発言には多少後ろめたさもあるようで、
珍しくわたしの意見を
真剣に聞いていました。
恐怖で次男くんを支配しコントロールした自分を
失敗だったと思ったようです。
きっと、夫自身が
そう言われたり、そう信じて今まできたからこそ
当たり前に口からでた言葉なんだと思います。
でも、正直なにが正しいのかはわからない。
次男くんの想いに沿ってやれてないことも
自分で自覚している。
夫の中の葛藤も感じさせてもらいながら、
この一件が、
次男君にとっても、
夫にとっても、
軽くなるきっかけになればいいなと思っています。
想いが違う人々の集い(笑)
それがこれ家族ですので、
なかなか大変です。
真っ向からぶつかるぶつかる(笑)
でも、それぞれの想いをもちながら
尊重もして、
そのうえで自分はどう感じ、どう選択していくのか。
大人も子供もなく、
人間として、
分からない部分はお互いに教えあいながら
その人が一番納得できる道を
みんなで選択していけたらいいなと
そう思っています。
そう、理想はあるけどさ
きれいごとではなくてね、
現実の生活でどうなっていくのか、
ここは本当に重要な出来事だな・・・と感じています。