1993年グラミー賞でのマイケル・ジャクソンスピーチより抜粋。
The last few weeks,I have been cleansing myself
And, it's been a rebirth for myself. It's like a cleansing spirit.
ここ数週間は、僕は自分自身の過去を振り返り
僕自身を浄化してきました。―魂を浄化するように。
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そんなこんなで、現在、ワタクシも浄化中期間につき、無愛想です。
マーレイの裁判で公開されたマイケルの肉声テープですが、
(そのテープにまつわる事は置いておいたとして)
私はその中でMJが言ってる言葉は、とても好きです。
相変わらず、子どもたちの為の愛に満ちている。
何度も何度も聴きました。
(基本、スピーチはどれも、何度も何度も聴くのです。)
最後に心に残ってるのは、「GO GO」ってとこ。
これにノックアウトされて、頭について離れません。
やはり、この人の言葉にはいつも熱が含まれているなって、ホンマ感心しました。
マイケルは別に言葉が特別洗練されているわけではなく、とてもシンプルだと思う。
けど、とてもスピーチが上手い。
あれは、なんでしょ。
持って生まれた表現力にほかならないのかなって。
ダンスや歌に限らず、その想いを人に伝える事に抜群に長けていて
見たもの、聴いたものは、感動せざるを得ない。
やはり〝熱〟を帯びてるってことかな。
『Vanity Fair』の雑誌撮影のために、Annie Leibovitzにより1989年撮影された写真。
おもろかっこいい。
マイケルに限らず、色んな人のスピーチ、セミナーなんかもそうなんですが
あれは本当、表現力と、話し手の心の奥深さが問われますね。
言葉の上手い下手なんてものは、本当に薄っぺらいもの。
そんなのがいくら上手かろうと、その時は興奮したとしても、
数日経ったら何も残らず、その話し手がとてもチープに感じれる事が
多々あります。
(おそろしいよね~。私はだから、人前で話すのが嫌い、ってか怖い)
逆に、その時は「ふ~ん」って感じでも、あとからあとから沁みてくて
それを人に話してる最中に、あれ?涙がこぼれちゃう・・・なんて言う
逆バージョンもありますね。
よく、『人前で話す為に』やら、『心を動かすテクニック』セミナーやらに、
「今後の勉強に行ってみたら?」なんてお誘いなんかもありますが、
ちゃんちゃらご免です。
そんなテクニックで、人の心を掴めるなんてこと、あり得ない。
それより、夕焼けの美しさを見て「きれいだ」と、
おいしいモン食べて「おいしい」と、毎日言い続ける方が、よほど
〝人の心を打てる方法〟とやらが自然に身に付くのでは・・・・。
と思うもの。
人を感動さす事は、とても難しい。
そんな当たり前で、大切で、もっとも繊細なことに
気付かない無神経さが、蔓延している。
感動に疎い、センシティビティのなさ。
表現家 明日香

