ハート温暖化♪さん、その他多数の方から、「警戒区域内の廃棄物について、事業者に処理をさせる」というとんでもない特措法施行規則改正の情報をいただきました。 詳しくはこちらをご覧ください。

http://hama-sush-jp.pro/presennsu/entry-11218117271.html

環境省ページ
http://www.env.go.jp/press_r/15080.html

 パブリックコメントを募集していますが、締め切りは今日9日です。

 岩手、宮城どころか、はるかに高度汚染された放射性物質を含むことが容易に予想される警戒区域(20km圏内)からの廃棄物の搬出を認める内容で、パブリックコメントの募集期間がたった1週間とは、国民をだまし討ちにするものとしか考えられません!!

 文章はこなれていませんが、ひとまず意思表示だけはしなくては、とパブコメを先ほど送りました。
お時間のある方がいらっしゃいましたらどうか送ってくださるようによろしくお願い致します。今日中にメールが届けば大丈夫かと思います。

メール宛先:houshasen-tokusohou2@env.go.jp
FAX宛先:03-3581-3505




 私の送った文面は次の通りです。


環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課 御中

 件名にある意見募集(パブリックコメント)に関し、次のように当方の意見を申し上げます。
お取りはからいのほどよろしくお願い申し上げます。


[1]氏名:
[2]住所:
[3]メールアドレス:

[4]意見:

・意見の該当箇所:1、改正の経緯

・意見の要約:今回の規則改正の経緯が不明確である。 規則改正の前に、警戒区域内の廃棄物の現状について詳細な調査を行い、結果を国民に公表すること。

・意見及び理由:

 意見: 規則を制定して処理を行う前に、廃棄物の量、放射性物質等の有害物質の量について具体的数値を計算して国民に公表すること。
また、懸念される廃棄物処理に伴う「競争上の不公平」について具体例を挙げて国民に十分説明すること。

 理由: 「相当量の廃棄物が生ずることが想定される」とあるが、どのような廃棄物が、どれだけの量が生じるのか具体的な説明に欠けるため。
 また「競争上の不公平が生ずることが考えられる」とあるが、どのような不公平がどれだけ生じるのかについても具体的な説明に欠けるため。

・意見の該当箇所:2、改正の内容

・意見の要約:事業活動に伴い生じた廃棄物も対策地域内廃棄物から除外すべきでない。廃棄物の処理には東京電力と国が責任を持つこと。

意見及び理由:

意見:事業活動に伴い生じた廃棄物も、対象区域内廃棄物として、東京電力及び国が責任を持って処理をすること。
当方からは、福島第一原子力発電所の敷地内および隣接地域で相当期間居住期間が困難な地域において、放射性廃棄物として特別な管理を行うこと、具体的には原子力発電所を廃炉する際に埋設処理する際の原材料として、環境への影響を最小限に抑制した上で利用することを提案する。

理由:上記の通り「改正の経緯」が不明確な上、事業活動によって生じた廃棄物であっても対策地域内の廃棄物は、特別な管理が必要な程度に放射性物質により汚染されている恐れが強いため。放射性物質は可能な限り濃縮の上、集中管理をすることが大原則であるため。もし事業者に処理をさせることがあれば、現在域内に存在する放射性物質が域外、とりわけ遠隔地の低汚染地域に拡散するおそれがあり、これを監督機関が完全に監督することは非常に困難であることが予想されるため。

参考: 東京電力福島第一原子力発電所の敷地面積は約350万平米(3.5平方キロメートル)と広大である。
http://japanecho.net/jp/disaster-data/1104/
  ここを高さ20mの錘形で埋設すれば、2000万トンほどの廃棄物が収容できる計算となる(比重1で計算)。
 350万 m2 x 1 t x 20 m x 1/3 = 約 2000万トン

 「参考」については次の記事もご覧ください。広域処理する分のがれき(400万トン)だけでなく、除染で発生した廃棄物も十分処理できるはずです。

汚染がれきはやはり福島原発へ返しましょう!
http://hama-sush-jp.pro/infinitykatu/entry-11194174390.html