バラは世界に2万種以上あると言われています。
そのなかでも、もっとも香りが良いとされるダマスクローズは「バラの女王」と言われています。






学術名:Rosa  damascena



ローズのエッセンシャルオイルは抽出方の違いでローズ・オットーとローズ・アブソリュートがあります。






ローズ・オットー:水蒸気蒸留法

5000kgの花びらで、エッセンシャルオイルはたったの1kgしか採取できない。
1滴でバラの花30~60本分!

純粋なエッセンシャルオイルはこの抽出方で、
一部の成分は蒸留の際の熱の影響で損なわれたり、分子量の大きな成分は取り出すことができなかったりする。寒いと固まります。
ラベンダー並みに、効能は多岐にわたる。







ローズ・アブソリュート:溶剤抽出法

溶剤抽出法は、水蒸気蒸留では取り出すことのできない成分も抽出できる上、熱による成分の損傷がなくデリケートな香り成分もそのまま取り出すことができる。
ローズ・アブソリュートは大変鮮やかでくっきりとした美しい香り。

一方で、抽出時に溶剤を使用するため、微量の溶剤がオイルに残っている可能性が否定できず、その悪影響を心配する人も。単に香りを楽しむ芳香浴での使用であれば気にする必要はありませんが、
肌に使って良いかは賛否両論。



賛成論「製造工程の中で溶剤は取り除かれてる。確かに残留している可能性は残るが、仮に残留していたとしても検査で検出できなくぐらい微量である。
使用時には、それをさらにキャリアオイルで1%程度に希釈するのだから、身体に対する影響はないと考えて差し支えない
。ローズ・アブソリュートを忌避することによって、せっかくの美しい香りの効用をトリートメントの際に得られないのはもったいない。」


事実として、市販されている化粧品に配合されているローズ油には、アブソリュートも昔から世界中で広く使われています。ローズ・アブソリュートが化粧品原料として、これまで問題を起こしたということはありません。





…ということもふまえて、アブソリュートをトリートメントに使うか?


私は、毎日のお手入れにはローズオットーを使っています。アブソリュートを毎日使うには、1滴しか入ってなくてもやはり抵抗が…


アブソリュートはトリートメントにはまだ使ったことがないけど、
敏感肌じゃなく、クライアントが望むなら使っていいと考えています。



オットーの甘~い優雅な香りもいいですが
アブソリュートの華々しい甘くフレッシュな香りが大好きです(*´∀`)



どちらもお高く、断然ローズオットーが高価。
ちなみにペニーでは
ローズアブソリュート:6400円 (3ml)
ローズオットー:15000 円(3ml)


ジャスミン、メリッサ、ネロリより
ローズオットーだんとつです。



ローズオットーは、ブルガリアで買ってきてもらったもの(1ml)を大切に使ってます。



アブソリュートももっと活用しないとせっかくいい匂いなのにもったいないな~



アロマの道も一歩から(^^)/ではでは~