11月に「音の処方箋セミナー」にご参加頂いたJunko Hikichiさんが、ノイズキャンセラーイヤフォンについて書かれたので、リブログさせて頂きます。


 

イヤフォンによる難聴のリスクを、2回ほどブログに書きましたが、意外と皆さんご存知ないようですので、再度ご案内させて頂きます♬

音の処方箋セミナーでお話ししている内容を抜粋して、お伝え致します。

みなさん、音楽をスマホ、タブレット、iPodやウォークマンなどのデジタルミュージックプレーヤで聞く時は、イヤフォン、ヘッドフォンのどちらを使われてますか?

おそらく多くの方が、イヤフォンで聞かれておられる方がと思います。
電車に乗っている時に、周りを見渡しても、ほとんがイヤフォンしてます。
子供達がゲームをするときも、イヤフォンしながらやっています。

実は、世界保健機関(WHO)では、世界の11億人が難聴になる可能性があると警告しており、現場の医師らも「イヤホンなどによる難聴の初期症状は分かりにくいこともあり、注意が必要だ。放置して聴力を失うと回復するのは難しい」と提唱しています!


そうなんです!
イヤフォンを使うときは、注意が必要です♬


イヤフォンで、長時間・大音量で音楽を聞くと、難聴になるリスクが高いのです!

山内は、基本的にイヤフォンは使いません。
ヘッドフォンを使っています♬

 

考えてみて下さい。
イヤフォンを耳に突っ込むと、鼓膜と音が出ているドライバ(小型のスピーカのような機器)までの距離が、約2cmしかありません。

そんな小さな空間で音を出している訳ですから、大きな音圧がダイレクトに鼓膜を刺激して、耳を痛めてしまいます。

 

日本補聴器工業会では、あらゆる世代の約1万5000人を対象に、難聴に関するアンケートを実施した。

その結果、14歳以下で難聴と自己申告したのは、12年は0.6%だったが、15年は1.5%に増えたそうです!今は、もっと増えていると思われます!
おそらく、難聴と自覚していない人もいるので、実際には、もっと多いのでは。
 

難聴には、中耳や内耳の肉体的な傷害と、心因性の傷害がありますが、何れにしても治療法は対処療法で、なかなか治りにくと言われています。
特に、突発性難聴は厄介で、ステロイドやビタミンを処方するのですが、快復率は約30%と言われています。しかも、48時間以内の治療が望ましいと言われています。


難聴になると、特に高音と低音が聞こえにくくなります。
実は、4000Hz以上の高音は、脳の活性化を促してくれています♬
しかも、脳のエネルギーの約80%は、耳から入ってくる音波動が蝸牛で発電されて電気エネルギーとして供給されていると、フランスのアルフレッド・トマチス博士が提唱されています。
さらに、250Hz以下の低音は、仙骨・尾骨を刺激していて、バランス感覚、リズム感、空間認識と関わっていいます♬

つまり、難聴になると、高音・低音を聞けなくなり、エネルギーの補給がうまくいかなくなって、心身のバランスが崩れると言われています!

 

アメリカのOSHA(米国労働安全衛生庁)が定めた各音圧に耐えられる最長限度時間の目安です。

 

90db SPL  8時間 (カラオケの店内程度の音)

95db SPL  4時間

100db SPL  2時間 (電車通過時の高架下の音)

105db SPL  1時間

110db SPL   30分 (自動車のクラクション程度の音)

115db SPL   15分

120db SPL  耳を傷める可能性があるため回避推奨(飛行機のエンジン音程度の音)


アメリカでは、15年以上前から、OSHAがイヤフォンやヘッドフォンでの難聴のリスクを提唱していますが、日本ではやっと昨年、webニュースで小さく報道されました。
おそらく、日本では、TV、ラジオ、新聞のニュースにはならないでしょうね(^^;(イヤフォンメーカの圧力により)

難聴リスクを考えると、山内はなるべくヘッドフォンを使用することを、おすすめ致します♬

小さくて、軽くて、折りたたみできて、女性向けのオシャレなヘッドフォンが、沢山ありますよ。
 

ヘッドフォンは、音の出るドライバが外耳の外側にありますから、鼓膜までの距離があり、耳への負担が少なくなります。
しかも、外耳には、ツボや反射区が集中してありますから、ヘッドフォンから出てくる音の波動が外耳にあたり、ツボや反射区を刺激してくれて、全身で音を聞いている状態と同様の効果があります♬
しかも、外耳から体内に浸透した音は、骨振動として頭蓋骨から聴神経に伝わります♬

 

 


 


最近のイヤフォンは、ワイヤレスで、ハンズフリーで電話の応答もできる便利なタイプもありますよね。ジョギングやスポーツジムでトレーニングするときなど、イヤフォンの方が使い勝手が良い場合もあります。
ですから、イヤフォンとヘッドフォンを、用途に応じて使い分けしては、如何でしょうか。
イヤフォンは、遮音性の高いカナル型イヤフォンをお使いすることをおすすめします。外音を遮音するので音量をあげなくても音楽が聴きやすくなります。
フィギュアスケートの羽生選手が使っていて話題になったタイプで、コスト的には高めですが、耳には優しいです♬


 



ヘッドホン、イヤフォンとも、遮音性を高めるノイズキャンセリングタイプを使うと、耳への負担も軽減すると思います。ただ、耳に負圧(飛行機に乗って上空で耳がツンとする感じ)がかかることがあり、人によっては不快な場合がありますので、実際にお店で試された方が良いかと思います。

イヤフォン、ヘッドフォンに限らず、

◎大音量で聴かない。
◎長時間聴かない。

脳のエネルギー補給のためには、
◎高音の入っている音楽を聴く

さらに、人体のバランス調整のためには、
◎低音の入っている音楽を聴く



音の処方箋ヒーリングミュージックは、アルフレッド・トマチス博士の理論をヒントに、バランスよく高音と低音が配合されていて、しかも陰陽五行とアーユルヴェーダを元に創作されているので、脳と心身にエネルギーをチャージして、チューニングしてくれる音楽です♬




ぜひ音楽のある暮らしで、潤いのある生活を ♬

くれぐれも、耳を大切に(^^)

 

 

♬ NO HEALINGMUSIC NO LIFE ♬

 

 

 

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