今年も始まった都市対抗野球。
今年の北関東代表は、茨城県の日本製鉄鹿島と、栃木県小山市のエイジェック。
今年はSUBAARUが出場できませんでした。
・・・となると、群馬県の友人は観に来ない。1人で観戦になるかと思いましたが・・・・。
「いつもSUBARUのとき一緒に来てくれるから、鹿島のとき応援行くわ!」と、かなり嬉しい連絡が!!
今年も「北関東同盟」として応援に行くことができました。
プロ野球とはまた違った、独特の雰囲気がある都市対抗野球。
企業の名前を背負った選手たちが、東京ドームという大きな舞台で戦う。そして、それをスタンドから応援する応援団や社員、関係者の皆さん。
また、関係者ではない野球ファンも押し寄せます。
日本製鉄鹿島は3試合目のため、2試合めのJR東日本(東京都対Honda鈴鹿(鈴鹿市)の試合から観戦することにしました。
JR東日本は、履正社から入社し、現在はお茶の水駅で駅員をされている山口裕次郎さんがいたチーム。
ファイターズを拒否した選手ですが、これもまた彼の野球人生。社会人入りしても応援していますし、お茶の水駅はよく利用させていただいているので、
これからも乗客の安全のため、頑張ってほしいと思います。
また、Honda鈴鹿は、現在西武ライオンズの柘植世那捕手が所属していたチーム。高校野球に詳しくない私が、なぜか高校時代(群馬・健大高崎高)から応援している選手です。
かつて応援していた選手のチーム、楽しみです。

しかし、1試合目が長引いたため、1試合目から帰る観客と、1試合目を観戦する観客がバッティング、東京ドームはプロ野球以上にごった返していました。
入るの大変だったぁ・・・・。
なんだかんだで15分ほど遅れて試合開始。
Honda鈴鹿の先発は井村投手。社会人野球史上2人目の完全試合を達成した剛腕!
ちなみにその時の相手は「JR西日本」でした。

JR東日本は洗平(あらいだい)投手。
元中日、洗平竜也選手の息子さんです。

記録の井村と、サラブレッド洗平。どんな試合になるのでしょうか?
1回表
JR東日本は4番・菅田選手の2点タイムリー二塁打などで、いきなり 0-3 とします。
3回表
「JR東日本、強いな」
と思いながら見ていると、この回に飛び出したのが中川選手の3ランホームラン!
きれいな放物線でスタンドインしました。
これで一気に 0-7。

3回裏
「こりゃ一方的だな」と思いながらも「ダッシュHonda」で応援していると、Honda鈴鹿もこのままでは終わりませんでした。
この回先頭の2番篠田がレフトへの2塁打で出塁。ノーアウト2塁とします。
その後ショートゴロで1アウト3塁とし、4番の菅田がライトへヒットを放ち、ランナー生還!!
これで1-7とします。
4回裏
この回、JR東日本先発の洗平がエラーと2つの四球で満塁とすると、Honda鈴鹿は3番伊藤、4番近藤の連続タイムリーで3点を返します。
気がつけば、4-7。
一方的な試合になるかと思っていたのですが、Honda鈴鹿が一気に追い上げます。
スタンドの応援も盛り上がってきて、球場全体がさらに熱くなってきました。都市対抗の醍醐味、応援合戦の見せ場です!!
面白くなってきました!入場の際に配られたHondaのユニフォームを着た応援団が盛り上がりまくります!!

都市対抗野球の楽しみの一つが、やっぱり応援です。
企業ごとに趣向を凝らした応援があって、これを見ているだけでも楽しい。
選手が打席に入ると、応援席から大きな声援。
そしてチャンスになると、さらに応援が盛り上がる。
「選手だけじゃなく、応援する側も一緒に戦っているんだな」と感じられます。
応援って大切ですね!それがスポーツ観戦の良いところ!。
そして6回表。
JR東日本がさらに1点を追加し、4-8 と突き放します。
その後はHonda鈴鹿の反撃をJR東日本の投手陣が抑え、試合はそのまま終了。
Honda鈴鹿 4-8 JR東日本となり、JR東日本が見事に勝利しました。

試合の中では、7回途中にJR東日本の樫村投手(セガサミーからの補強選手)が打球を右腕に受けて降板するというアクシデントもありました。
(次の試合では、彼のお兄さん樫村昌樹が登場します)
心配になる場面でしたが、急きょ登板した山口投手がその後をしっかり抑えました。
JR東日本は10安打8得点。
4番の菅田選手が3安打3打点と大活躍。
そして中川選手の3ランも効きました。
しかし、Honda鈴鹿も0-7から4点差まで追い上げるなど、最後まで楽しませてもらいました。
今までは7月下旬から始まっていた都市対抗ですが、昨年・今年と8月下旬から9月上旬に開催。
まだ2年目なのに、夏の終わりを告げる大会になりそうな予感がしました。
特に、高校野球や大学野球に詳しい方なら、どのような選手が活躍しているかが伝わって、楽しめると思います。
高校野球のスピードについていけず、六大学野球を数年観てるだけの私が楽しめるのですから、間違いありませんw
そう思いながら、3試合目に行われる本命・日本製鉄鹿島の応援に気合を入れましたw

