急遽退院となったこの日は
実は旦那の誕生日であった
退院のその足で慌ててケーキ屋さんに向かった
旦那は誕生日のお祝いは
じなんが退院してからにすると言っていたので
予約をしていなかったのだ
ショーケースの出来合いのホールケーキ
プレートにはじなんと旦那の名前
おめでとう
じなんは生まれてすぐに肺高血圧症になり
地元の病院から高速で1時間程の地にある
こども病院に転院となった
その時わたしは帝王切開術直後で動けず
旦那が共に向かったのだが
今回転院する際溢れそうな不安を抱えた
救急車の中でふとその頃のことを
思い出さずにはいられなかった
わたしの退院日にその足でこども病院に向かうも
生まれてすぐ管だらけICU入院していたじなんを
ただただ見つめることしか出来なかったのに
やっと初めてこの腕に抱くことが出来
更に授乳をすることが出来たのは
忘れもしないわたしの誕生日であった
そして今回は
旦那の誕生日に抱きしめることができた
なんて親孝行な子なんだろう
じなんありがとう
今回も
苦しかったのに怖かったのに不安だったのに
頑張ってくれて本当にありがとう
ママとパパはもう
一生分の誕生日プレゼントを貰った気がします
退院翌日
笑顔の花咲いた合同祝の焼き肉








