こんばんは
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先日の毛髪に関する最新の研究結果についてのセミナーの中で衝撃的な情報がありました
それはハゲるかどうかは生まれる前から決まっている
というものでした
脱毛という言葉は毛が無くなったことを指す言葉ですが、病気でもない限り毛が根こそぎ無くなることはありません
大半の髪は産毛のように細く短くなって無くなったように見えるだけなのです
女性の薄毛は老化などによって毛周期が伸びることで起こるので生活習慣の見直しで改善の可能性は大いにありますよ
人は胎児の時に毛穴と毛根が作られ体中の毛という毛が運命を決められて生まれてきます
どのようなサイクルで生え変わるのか?太さはどのくらい?くせ毛かどうか?などなど予め遺伝子にインプットされるのです
代表的な毛周期
毛髪⇨3〜6年
眉毛やまつ毛⇨2ヶ月
産毛⇨2週間
それぞれ毛周期が異なります
男性でお悩みの多い生え際の後退や頭頂部の薄毛
これは成長(老化)や男性ホルモンの増加によって生え際や頭頂部の髪が産毛の性質に変質することが原因です
まるで両生類が身体を変化させるように、ある時期から突然産毛に変わってしまうのです
これも生まれる前から決まっている事
75%は遺伝です
産毛は2週間で生え変わり目を凝らしても見えないほど細く短い毛です
無くなったように見えるだけで毛根は生きています
セミナーの講師の方は今の技術では残念ながら元に戻すことは出来ないと言っておりました…
なら食い止めるしかないですね
現在では育毛剤について一定の効果があるものが正式な検査を元に発表されています
今のところ有効なのは
1位ミノキシジル
2位デュタステリド
2位のデュタステリドは副作用があるので男性らしさも損いたくないと言う人には不向きですね
育毛以外では自毛移植という後頭部の髪を切り取って移植する方法もあるそうですが4〜5回に分けて手術をする必要があり、費用も高額
20万円〜300万円まで、進行具合によってピンキリ
浅目のM字型を直すのに60万円だそうです
ですが世界的に見てもこの方法の需要は伸びており、今後もっとポピュラーになっていくかもしれませんね
更に興味深いお話がありました
毛髪から毛母細胞を取り出し培養、1本の髪から5本分培養に成功
移植後、自発的に成長することが確認されたそうです
従来の自毛移植は後頭部の髪を1本ずつ植毛するので移植できる本数にも限界があり、足りない分はドナーから髪を分けてもらう方法が取られていますが、拒絶反応のリスクもあるので希望する仕上がりを諦める方も少なくないようです
培養移植が今後可能になればリスクも少なくフサフサの髪を手に入れることができるようになりますね
現在の技術は本当に凄い。
私達美容師も新しいステージに行くときが来たなと感じております
ではまた




