卒業シーズン。
勤務校の卒業式も無事に終わりました。
放牧メソッドを始めた1回目の卒業生たちの姿は
本当に1人ひとりが立派で感動的でした。
放牧メソッドを始めたのは2年前。
4年生の時に担任していたときは
先生を続けるかどうか迷っていたころ。
「クラスが落ち着かないのは先生のせい」
「子ども同士のケンカは先生のせい」
「給食の残飯が多いのは先生のせい」
どうせ役に立たない先生なんだ。。。
そんな風に思っていました。
でも、このままじゃ嫌だな。
なりたくて小学校の先生になったのに
このままで辞めるのは悔しいな。
と、一念発起し「づかマス」(小田久恵さん主宰 心屋系カウンセリングマスターコース)の門を叩きました。
自分が1人で頑張り過ぎていたこと、
何でも背負い込んでいたこと、
「先生は○○すべき」
「先生は○○してはいけない」
という思い込みに縛られていたことに気づき
づか姉や仲間にサポートしてもらって
心を緩めるうちに
もっと子どもを信頼して見守っていい!‼
と、心から思えるようになり
監視・管理から子どもを信頼して見守ろう。
与える知識と同じように、
共に考える時間も大事にしよう。
目の前の子どもを、誰よりも「大丈夫」って背中を押そう。
そんな放牧メソッドにたどり着きました。
いつしか教室には、笑い声が溢れ
失敗を恐れない明るい雰囲気に包まれるように。
「あなたはどうしたい?」
「やりたいこと、やってごらん。」
「大丈夫。きっとうまくいく。」
厳しい叱責に比べたら即効性はなくて
緩やかに時間をかけてしか成果は見えずらいのだけど
続けるうちに子ども同士にも
お互いを思い合うケアの心が育って。
あんなに怖かった学級懇談の時間が
ちょっとしたオープンカウンセリングになったり
前者・後者の子育ての話で盛り上がったり。
保護者との雑談がプチカウンセリングになって
涙とともにスッキリした表情で帰って行ってくれたり。
担任のクラスが替わっても
わざわざ参観日の様子を見に来てくれたり。
そして、卒業式。
1人ひとりが夢を語って立派に卒業していく姿に
ただただ、ありがとうの気持ちでいっぱいでした。
祝賀会で、
サプライズで子どもたちが感謝状を用意してくれていて。
感謝状
あなたはとても騒がしい私たちを
いつも温かい笑顔と
優しい心で包み込んでくれました
たくさんの経験の場を与え
可能性を引き出してくれたことに
感謝の意を表します
卒業生一同
号泣せずにはいられませんでした。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
学びのきっかけを与えてくれた子どもたち。
仁さん、づか姉、大切な仲間たち。
本当にありがとうございます!‼
