木星が天秤座を運行しているので、メルマガもブログも天秤座ネタを多く書いていますが、今日は天秤座の有名人のホロスコープを読んでみようとおもいます。
今日、とりあげるのは何かと話題の石原慎太郎氏。
彼の出生時間をネット上で見つけました。
時間の正確さの根拠はわからないのですが、運行中の天体との関係をみるとありうる時間だったので、ハウス(出生時間がわからないと使えません)を含めて読んでみますね。
▼石原慎太郎 1932年9月30日 22時 神戸市 生まれ
太陽も月も天秤座で、天秤座の新月生まれです。その近くには水星もあります。(図の青丸)
天秤座は風の活動宮。
積極的に他者観察して、自分の出方を決めます。
それだけ他者視線をつねに意識していて、逆にいうと「わたしはこういう人間です」という本質的な自我が弱い。
そして、4室から5室にかけての天秤座の太陽・水星・月には、2室の獅子座の火星(図のオレンジ丸)がかかっています。
天秤座の太陽・水星・月に獅子座の火星。
この組み合わせは、絶対的に男らしくカッコよくありたい。
そう見せるため、周囲に思わせるための言動をとっているのでしょう。
裏を返すと、すごく人目を気にしていて、他者評価に一喜一憂、びくびくしているのだと思います。
そんな「自分の中にある弱さ」をコントロールできず苦しい。
そもそも「弱いこと」は「男らしくない」から許せない。
この自分への弱さへの苦しみと自責が外界に投影される。
投影先となったのが、彼にとって「弱者」である女性や高齢者や障害者。
それで彼らに差別発言をしてきたのでしょう。
しかし、彼にとって「弱いもの」は、コントロールできない存在。
つまり、今までの彼の一連の差別発言は物議をかもしましたが、それは、「自分にコントロールできない弱者と自分の弱さ」への恐れなのだと思います。
つまり、今までの彼の一連の差別発言は物議をかもしましたが、それは、「自分にコントロールできない弱者」への恐れなのだと思います。
でもこういった言動が批判されても、それ以上に支持されたわけです。
これからその理由を紐解いていきます。
石原氏のICという「精神的につながる集団社会」(図の緑の線)との接触点には乙女座の海王星と木星(図の赤丸)があります。
ICから始まる4室は、家族、家系、国家、民族と深堀りしていくと究極「集団無意識」につながるのですが、そこは私たちが共通してもっている、魂や精神の共通パターンがあり、それをわかりやすく説明する物語が「神話」と言われるものです。
どの国のどの時代の「神話」もみな同じような物語で、それをベースに成功したのが「スターウォーズ」。
父殺しは普遍的なテーマですよね。
※この辺の話は、ジョーゼフキャンベルの書籍などをご覧ください。
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神話の力
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集団無意識の接点の近くの乙女座の海王星と木星。
これは、排他的で過敏な(乙女座)集団社会の(4室)意識を拾い上げ、偶像(海王星)として演じているのが社会的に受け入れらる(木星)。
また、人生の目的や公的な姿の天秤座太陽も4室の終わりにあり、2室獅子座火星と60度。
つまり、石原慎太郎は、神話的ともいえる分かりやすい「男性の弱さ」を偶像的に生きている。
しかも、かっこよく見える演出をもって。
だから彼は、問題発言をしても多くの人から共感されて権威的であり続けらたのではないでしょうか。
そして、同じような弱さをもつがゆえに権威的でありたい男性と、そういう男性から愛されみとめられたい女性に支持され、守られてきた、ともいえると思います。
しかし、大衆から支持をされたとしても8室山羊座土星。(図の紫丸)
権威的で結果を出さなければ、親密なものであっても受け入れられない。
ありのままの自分は、誰にも受け止められない、分かち合えないという苦しみを感じてるのではないでしょうか。
月も天秤座ですから、基本的に周囲の顔色は窺っているのですよね。
人から好かれ、愛されることで自分を保とうとするから。
8室土星の人は、分かち合えない、コミットできない、するのが怖い、という恐怖や苦しみから過剰にセックスにこだわるか、すごくそれを避けるかという二極化する傾向があるように思います。
しかし8室土星のこの配置も、真剣に取り組むと末永く信頼関係を築くことができる配置なのですし、8室テーマの心理や精神世界、死や性的などの「あちらとこちらの境界を超える」テーマの専門家になりうる。
そしてなかなか心許さない分、深い関係になった人には、絶対的な忠誠心をもって大切なものを与えます。
「継承」も8室のテーマですし、家系を引き継ぐ方にも多い配置です。
最後に、石原氏のホロスコープのよいところも一応あげておきましょう。
それは、人を巻き込み、強い決断力と行動力で、新しいものを求め形にしていく力があり、洗練された視点をもっているということ。
東京マラソンやオリンピックというお祭り的なものはカッコよくないと盛り上がりません。
そういうのが上手いのも、4室(地域社会、国家、集団意識)~5室(イベント、お祭り、企画)に天体があるからでしょうか。
☆
天秤座に木星が運行している今、天秤座の人はラッキー!というのが、旧来型の星占いの書き方になるのですが。
しかし繰り返しになりますが
天秤座木星には
「東日本大震災以降の社会的変革」を象徴する
牡羊座天王星と山羊座冥王星が絡んでいます。
これは、社会的に何を達成し(山羊座冥王星)
自分はどうありたいか(牡羊座冥王星)。
それを明確にした上で、コミュニケーションをとり、誰と人生をともにするか(天秤座木星)。
ということを試されている配置です。
このプロセスにおいては、虚像的な強さや権威というものが剥がれ落ちます。
東日本大震災のときに、政治も大企業もいろいろな問題が浮き彫りになり、絶対性が壊れたように。
そういう時代だからこそ、本質的な自分の在り方がとても問われるのです。
逆にいえば、それさえ分かっていれば
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