◎話したいことを全部言おうとして早口になる
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
自己紹介に関する悩み、疑問について、
ひとつひとつ答えていきますね。
ここで取り上げる悩みや疑問というのは、
【やったからこそ】出てくるものです。
自己紹介を創っていない、
人前で発表していない、
そんな段階での悩みや疑問というのは、
頭の中での概念のお遊びです。
その概念のお遊びを解決出来たとしても、
実際に行動に移さないことには
全く意味をなしません。
なので、【やったからこそ出てくる】
疑問や悩みに回答していきます。
さて、今回のお悩みは、
【話したいことを全部言おうとして早口になる】
というものです。
自己紹介の時間って、
短くて10秒、長くて1分くらいの
制限時間があることがほとんどです(※1)
その制限時間の中で、
伝えたいことを伝えようとすると、
どうしても時間が足りなく感じます。
なので、その制限時間内に
全て収めてしまおうと早口になってしまうのです。
■自己紹介は、ゆっくり・ハッキリが基本です。
早口でとにかく話したいことを話そうとする人、
ゆっくり・ハッキリと話している人、
あなたはどちらから自信が感じられるでしょうか??
きっと後者だと思ってくれるはずです。
そして、あなたは聞き手として、
どちらの話をより聞きたいと思うでしょうか??
これも後者ですよね。
人は無意識に自信のある人に
惹かれるのです。
ちょっと話はズレますが、
逆に、自信のある人だから近寄り難い…
なんて思ってしまうと、
あなたのまわりには自信のない人が
集まってしまうことになるので、
いつまでたっても現状は変わりません。
話を戻しましょう。
早口にならずに、
ゆっくり・ハッキリと話すために、
大事になってくることがあります。
それが、事前準備です。
自己紹介が早口になってしまう人の
共通点として、この事前準備が
抜けていることがあります。
じゃあ、事前準備とは何か??
というと、、
・話す内容を決めておく
・練習
の2つです。
■話す内容を決めておく
その場その場で話す内容を考えても、
考えがまとまらずに、頭の中で思ったことを
とことん話そうとしてしまいます。
となると、自然と早口になります。
なので、まず自己紹介で何を話すのか、
それを決めておく必要があります。
しかし、、
ここで、残念なことをお伝えします。
何かというと、、
人は、自分の話を全て聴けない
という事実です。
しっかりと自己紹介の内容を決めていたとしても、
残念ながら、あなたの自己紹介はすべて
相手が聞いてくれるわけではないのです。
ご自身に置き換えてみて下さい。
仮にあなたが誰かの自己紹介を聴いたとして、
その自己紹介を一字一句再現できますか??
できないですよね??
じゃあ、聞いた後に何も残っていないか??
といったら、そんなことはありません。
キーワードとなる単語を覚えてくれています。
つまり、話す内容を決めるとは、相手に印象づけたい、
自分のキーワードを決めることです。
どんな制限時間の自己紹介であっても、
そのキーワードだけを伝えるんだ、
って思っておけば、堂々と話せるようになります。
■練習しましょう
たとえば、プロ野球選手で、
素振りもせずにバッターボックスに立つ選手…
なんていないですよね??
もし、そんなバッターが打席に立ったとして、
快音響かせるヒットが出るでしょうか??
まず出ないですよね。
自己紹介の場面がバッターボックスだとすると、
誰も聴いていない場所で行う練習が、
素振りに相当します。
ほとんどの人が、即興その場で
自己紹介をやろうとするので、
これはチャンスなんです。
自己紹介はやればやるほど、
カンタンに磨かれていきますからね。
ぜひ一人で、できたら制限時間作って、
それを録音してやってみるといいです。
■まとめ
早口にならないためには、、
絶対に伝えたいキーワードを決めておく。
練習をする
この2つです。
堂々とゆっくり・ハッキリと話すだけで、
まわりから、この人は何か持っている人だ、
って思われるようになりますよ。
参考になれば幸いです。
(※1)
制限時間がない場合がありますが、
その場合こそ、18秒くらいで、
手短にまとめられると
他の人と全く違うインパクトを与えられます。