昨日は徳の学校3回目を行いました。
第3回のテーマは
「徳の高い人の判断基準を、自分のものにしていく」
でした。
徳の高い人は、何を基準に選んでいるのか?
僕たちは普段、迷った時に、ついこんな基準で選びやすいです。
「損か得か」「勝つか負けるか」
「評価されるか」「すぐ結果が出るか」
「自分に都合がいいか」
もちろん、これらが悪いわけではありません。
でも徳の高い人は、
そこにもう一つ別の問いを持っています。
「天が喜ぶだろうか?」
「まわりの人が喜ぶだろうか?」
「自分の心もあたたかくなるだろうか?」
「長く信頼が育つ選択だろうか?」
「自分だけが得をする道か、まわりも喜ぶ道か?」
では、自分が迷った時、
つい何を基準に選びやすいでしょうか?
損しないこと
嫌われないこと
早く終わること
正しいと言われること
評価されること
お金が増えること
相手を怒らせないこと
自分が我慢すること
目立たないこと
つい、こういう基準で選んでしまいます。
ただ、その判断をすると、知らないうちに失ってしまうものがあります。
信頼 本音 喜び 自由 豊かさ
人との近さ 自分への信頼
でもでもでも、ここで大切なのは、
これまでの判断基準を責めなくていいんです。
損しないように選んできたのも、
嫌われないように選んできたのも、
怒らせないように選んできたのも、
自分を守るために必要だったものかもしれないからです。
徳を積める状態というのは、
自分が安心や安全を感じている時に生まれやすいんです。
余裕が無く、安心や安全を感じられない状態で
「徳を積まなくちゃ!」「もっと良い人にならなくちゃ」
と思うと、必ず自分責めになっちゃうんです。
だからまずは、
「ああ、自分は今、自分を守ろうとしているんだな。
安心安全を必要としているんだな」と気付けば良いんです。
もう、それだけでいいんです。
余裕が生まれると、人は必ずその人らしさを取り戻します。
そして、その人らしさが戻ってくると、
自然と徳が積めるようになります。
徳を学び始めると、どうしても
「自分は全然できていないなー」
って落ち込むことがあります。
でも、そこから責めなくていいんです。
徳を学ぼうとしている自分
自分の判断を少しでも良い方向にしようとしている自分
その自分は、すでに素晴らしい。
そこに気付くことからスタートです。
改めて、今回暑かった5つの問いを載せます。
- これは、天が喜ぶだろうか。
- これは、まわりの人が喜ぶだろうか。
- これは、自分の心もあたたかくなるだろうか。
- これは、長く信頼が育つ選択だろうか。
- これは、自分だけが得をする道だろうか。それとも、まわりも喜ぶ道だろうか。
この問いを続けたら
どんな未来が想像できますか?
半年後の自分は、どんな表情をしているでしょうか。
半年後の自分は、どんな判断ができるようになっているでしょうか。
半年後の自分は、今のあなたに何と言っているでしょうか。
これから迷った時、あなたが大切にしたい問いは何でしょうか。
あなたがこれから育てたい判断基準は何でしょうか。
よかったら、コメント欄に書いてみてください。
私はこれから、〇〇で迷った時、〇〇という問いを持って選びます。
この形で書くと、自分の中にある判断基準が見えやすくなります。
たとえば、
私はこれから、人に何かを言う時、
「この言葉は、相手の心を軽くするだろうか」
という問いを持って選びます。
私はこれから、お金を使う時、
「これは自分だけが得をする道か、まわりも喜ぶ道か」
という問いを持って選びます。
私はこれから、仕事で迷った時、
「これは長く信頼が育つ選択だろうか」
という問いを持って選びます。
そんなふうに、自分の言葉で書いてみてください。
というのも、よかったらコメント欄にお寄せください。
ここに書いた、いろいろな問いに対しても、よかったらコメントに書いてください。
ご参加された方、今回もありがとうございました。
来月も楽しみにお待ちしていますー。
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