離婚した時の約束で、年に2回は元嫁と息子と3人で会うことになっている。
息子はもう社会人、私としては、できれば元嫁とはもう会いたくないのだが、息子が楽しみにしていることもあり継続している。
今日は、3人で安い居酒屋で飲み会。
離婚は、もう20年も前の事だが、元嫁の浮気が原因。私に非があるわけではない。
元嫁は「男が出来たから離婚したい」とはっきり言い、更に間男の指示通り、息子の親権もあっさり放棄した。
当時息子が5歳。私の給料だけでは生活が厳しく、元嫁に何度も共働きをお願いしたが、ガンと聞かなかった。
ようやく働く事になったと思ったら、「自分で儲けたお金は、自分の為だけに使う」俺と息子の生活費には、一切しないと宣言した。
そういう女だった。
まあ、結果その間男にも逃げられ、これまで、相当反省していることはわかっている。
飲み中に、社会人になって2年目の息子から、「全く付き合いもなく、オモロナイ(関西弁)同期が、数百万貯めているらしい」どう思う?と私に質問。
関西人の元嫁は私の答えを遮るように、「若い時はそんなんあかん、付き合いにお金使う事が大事や」と予想通りの返答。
今思い返せば、独身時代、元嫁も勤めていたが、飲食飲み代は、すべて私が出すのが当たり前だった。まぁ、バブル時代だったので、みんなそうだったかもしれないが。
ここで今の私の考えを話したところで、元嫁の口撃にあうだけなので、元嫁がトイレに行ったときにそっと息子に私の考えを話した。
「これが、ママがいた時、生活か苦しかった原因だよ」
「パパもすべての付き合いを止めることもないと思うけど、ゆうと(息子名)の収入を見て、月二回とか、自分で予算を決めた範囲ですればいい」
「だけど、月一万円としても、年間12万円。300万円の資産がある人が、4%という高い利回りで運用しても、(税金取られるから)届かない。
月一万円の節約とは、ものすごく大きな金額を持ってるに等しい。節約こそが最大の投資だ。」
「パパまず、一千万は働いて貯めろとずっと言ってるけど、同期の彼はそれを目指してるんじゃないかな?同じ会社だから、ゆうとでもできるよ。」
「それと、もう一つ重要な教訓だけど
男に奢らす事を当たり前と思ってる女と、家族のために働く気が無い女とは、結婚しない方が良いぞ。ホントーにろくな事は無いから(苦笑)」
と話したところで元嫁が戻ってきた。
元嫁は今の私の資産など知らない。
多分、20年前の貧乏生活の記憶のままだろう。
今は、コロナで職が無くなり、かなり生活に苦労しているようだ。
当時5歳の息子には、悲しい思いをさせたし、父子家庭で生活は苦しかったけど、
今思えば
元嫁との離婚は、株で言う『損切り』だったのかもしれない。
もちろん、株の損切り程簡単ではないけど、このまま居ても不幸だったろうし、二億の資産にすることは、100%無理だった。
ブチ切れながら、あっさり元嫁から出された離婚届のハンコをついた事は、今でも良かったと思っている。
幸せな家庭が一番。損切り離婚にならないことが第一だけどね。
どうでもいい昔話ですみません。
名古屋の有名なココにて、糖質制限しながら。
