hiyoです。
まだ今年がおわったわけではないけど、
簡単に言ってしまえば、この一年は‘’自分と向き合う‘’ことになった年だった。
そのきっかけをくれたのは、姉なんだけども、
向き合っていく中で、またひとつ気づいてしまったことがある。
それは、
お姉ちゃんより幸せになってはいけない
こんな思い。
今書いててめちゃめちゃざわざわしてる。
きっと、姉もこのブログを読んでくれているから。
でも、正直に書くね。
なんで、そんなこと思うんだろう。
私と姉は7つ離れていて、今でこそ世代は同じだけど
私が小学生の頃はすでに高校生だったし
自分にはないものを手にいれていてずっと憧れている存在だった。
そのひとつに、叔母や、祖父からも
兄弟の中で一番愛情を受けていて
兄弟で3番目の私は、良くも悪くも
放っておかれていたから
(私にもたくさんの愛情はもちろん注いでもらってたんだけど、やっぱりまずは姉だった)
その嫉妬もあった。
ファッションの楽しさを教えてくれたのも姉だった。
一緒に原宿に連れていってくれたり、雑誌もたくさん読ませてくれた。
私が仕事でアパレル販売を選んだのも、
姉がその頃『アパレル店員になりたい』と言ってたのをずっと覚えていたからだと思う。
『お姉ちゃんが好きなものだから、私も好き』
いつのまにか、判断基準が
‘’姉が好きだから‘’になっていた。
私にとっては、姉が憧れであり、絶対的な存在だったんだ。
私が高校生の時に母が亡くなって
料理や家の家事を姉と分担して行った。
その家事や、父の心配からの門限の拘束や、自由になれない環境を抜け出したくて、19歳のときに家出をした。
結果、姉にすべての家事をさせることになり
同じ不自由さがあったのに
私だけ逃げたかたちになった。
裏切ったんだ。
兄や弟がいても、あの家で女同士なのは姉と私だけ。
私のことを同志と思ってた姉からすると
すごく傷ついたと思う。
今思えば、私は姉のことを無意識に‘’母親‘’としてみてしまっていたから
お姉ちゃん(母親)だから許してくれるよね?って。
そんな気持ちだったのかもしれない。
自分を見つめ直して、わたしが家に帰るときも
許してくれた。
ひどい言葉を浴びさせることもなければ、ただただ受け止めてくれた。
私の中でまだ姉は母親のままだった。
でも、姉よりも先に私が結婚するとき、
今までなかった姉の嫉妬を感じるようになった。
ドレスを一緒に見に行ったときの浮かない表情や、冷たく感じる態度。
姉がその当時どんな思いだったのかは分からないけど、その姉の表情や態度でさえも
妹が先に結婚することはダメという
昔の考え方や、身内にそう言われる後ろめたさから私自身が創り出していたものなのは間違いないんだけど、
その現実を見て
『なんで、(母親なのに)喜んでくれないの?』
はっきりいってそう思った。
そして同時に
わたし、いけないことしてるんだ
絶対的な存在である姉(母親)が喜んでくれない。
だから、こう無意識に思ってしまったんだろうね。
そして、とっても悲しかった。
そこから、ずっといけないことをしたという罪悪感があるから、
‘’お姉ちゃんより幸せになってはいけない‘’
そう思ってたんだ。
わたし、ずっとお姉ちゃん(母親)に認めてもらおうとしてたんだ。
大丈夫だよ、幸せになっていいんだよって。
きっとそう声かけてほしかったんだな。
うん。ちゃんと思い出せた。
そもそも、どっちの方が幸せなんてないのにね。
幸せかどうかは自分で決めるものだから。
姉の幸せは私がつくるものじゃない
私の幸せも、姉や母親がつくるものじゃない
改めてこの思い込みに気づけて良かった。
おねえちゃん。
気づかせてくれてありがとう
許せないかもだけど私を許してね
ずっと母親と重ねてごめんね
今までもこれからも愛してるよ
知らず知らず、みんな色んな思い込み(ブロック)を抱えているよね。
その思い込み、ひとつひとつ私と一緒にとっていきませんか?
見たくない自分も、思い出したくない出来事も
なかったことにするんじゃなくて、
すべて一緒に受け止めてあげましょう。
ざっくばらんに色んなことをお話しする会が11/23(土)に開催されます。
ぜひ軽い気持ちで参加してみてくださいね。
hiyo

