お花見弁当のように華やかな彩り御膳を一足お先に舌鼓。
ヒトミです。こんにちわ。
冬の寒さも和らぎ、春の足音が近づいてきている今日この頃。桜の開花もあとわずか。となると京都に行きたくなりませんか?混むのはわかっているのですが、やっぱり日本情緒溢れるお寺や神社、町家との桜はやっぱり何度見てもいいなと思うもの。そして、桜を見終わった後にはやっぱり、花より団子、美味しいお昼ごはんを食べたくありませんか?
というわけで、本日は、京都のど真ん中で食べれる、お手頃価格でいながら華やいだ日本料理をいただけるお店です。
IZAMA
三井ガーデンホテル京都新町別邸の1階にできた和食屋さん
京都の中心地、烏丸エリア。真夏の祇園祭のシーズンには鉾が立ち並ぶ新町通の六角通の少し南あたりにお店はありました。間口の広い趣ある日本家屋が京都らしさ満開です。暖簾をくぐれば、そこは、和モダン空間。
古い蔵と中庭を望む店内は、美しい光で演出されています。
薄い漆喰の白い壁、真鍮のロングテーブル、絶妙に和の雰囲気は保ちつつもラグジュアリー感を押し出したインテリアはモダンなセンスが溢れ出ていて、試食会なのをいいことに、思わず写真をたくさん撮りまくってしまいました。空間が本当素敵!!
料理監修は日本料理の巨匠、神田川俊郎氏。
春の新ランチメニューをいただきました。
「春の苦味」と「発酵食品」の競演です。
春のおばんざい御膳 2000円
お盆の上に、4種類のおばんざいが並び、真ん中には木のお重箱が鎮座しています。
御重箱って中が見えないから、何が入っているのか、開けるのがとってもワクワクしますよね。パッと開ければ、春らしいおかずがぎゅっと詰まっていて豪華で思わずきゅん!!
一の段
くみ上げ湯葉、半熟玉子、小蛸旨煮、三色団子、あわ麩オランダ揚げ、木の芽味噌、そら豆みじん粉揚げ、若桃甘露煮(?)
ギュギュッと詰め込まれた1一の段。お花見弁当のように、華やかで可愛らしくて、朗らかな気分にさせてくれます。半熟卵は絶妙な黄身のとろけ加減。小鮹の旨煮も柔らかくて食べていて楽しい!
二の段
鰆の桜葉蒸し餡かけ 山葵 わらび
箱から出した途端かおる桜の香りはこちらから。
桜の葉をまとったのは、春の訪れを告げる鰆。お魚の美味しさ的には旬は産卵前の冬なのですが、瀬戸内海に春になると産卵のためたくさんやってくるので、春の魚となったのだとか。そんな春らしさ満開の一皿。香りも良く、添えられたワラビが、山菜独特の苦味をアクセントに加えています。
三の段
いなり寿司ひじき入り、ゆかり粉おにぎり、青高菜おにぎり、ひの菜漬けおにぎり
おにぎりやいなり寿司はお弁当の定番メニュー。ワクワクするのはこういうところ。この中の、「ひの菜」というには葉がないと思ったらば、ひの菜の根っこは紫色の細い大根のようになっていてこのお漬物を桜漬けというのだとか。ここでもまた春爛漫です。
あったか豆腐餡かけ 生姜、菜の花辛子和え 胡麻、蛍烏賊酢みそ青葱、若竹煮 蕗
外に出ている小鉢ものは、妙齢の女子的には馴染みある春の定番おばんざい。
だけどどれもこっくりとしつつも上品な味付けになっています。
お吸い物は蛤と手毬麩、三つ葉と木の芽。
並べるとこんなに豪華。
いたるところに春が散りばめられ、見た目も味わいも春らんまん。
京都で和食となると、いいお値段になってしまうことも多いのですが、こちらでは、素敵な雰囲気の中、お手頃価格で豪華なランチが食べれるのが嬉しい!
朝は京都で昔から作られてきた家庭料理「おばんざい」を中心としたブッフェ、夕食はしゃぶしゃぶや日本料理と、一日中楽しめるそうです。
京都に行って、気軽にだけど京都らしさを味わいたいときにオススメのお店です。
居様/IZAMA
住所 京都府京都市中京区新町通六角下る六角町361番 三井ガーデンホテル京都新町別邸1階
最寄駅 地下鉄四条駅 阪急京都線烏丸駅 地下鉄烏丸御池駅
営業時間 朝 06:30 ~ 10:00 昼 11:30 ~ 14:00(13:30)
夜 17:30 ~ 22:00(21:00)
定休日 なし













