●夫婦喧嘩の意外な原因
コメントの質問にもあったので、
気にしている方は結構いるのかもしれませんので、
今は、お盆の時期という事で、
お盆らしいその話題を取り上げようと思います。
電話相談を受けていると、
その家にわざわざ行かなくても、
説明してもらった家相を診ただけで、
原因が分かる時があります。
ある時、愛知県に住んでいる主婦の方からでした。
彼女は東京に出張中の彼氏と出会い、
その後、1年間、
彼女の家で同棲したのち、二人は結婚しました。
それから1年経った時、
彼が本社に呼び戻される事になり、
それを機に、愛知県にある彼の実家で暮らす事になりました。
彼の実家では、彼のお母さんが一人暮らししていたので、
この転勤を機に、一緒に暮らしたいと願ったのでした。
つまり、姑との生活になるわけですが、
彼のお母さんとは、何度か会っていて、
とても優しいお母さんだと思っていたし、
家が県内にあるのに、わざわざ賃貸で家を借りるのも無駄だと思い、
彼女も彼の実家で3人で暮らしを、始める事に同意したのでした。
彼女としても、東京で勤めていた会社を辞めてくるので、一大決心でした。
彼と彼女は、出会ってから2年間、
それらしい喧嘩もした事も無く、とても気の合った夫婦でした。
少なくとも、彼女はそう思っていました。
ところが、
彼と彼のお母さんとの同居が始まってから、
段々と夫婦関係が、良く無くなっていったのです。
出会ってから2年間、喧嘩もした事が無かった夫婦が、
姑と同居が始まってから、急に喧嘩が多くなって、
彼女は何度、ひとり東京に帰ろうかと実家のお母さんに泣きの電話を掛けたかわかりません。
その度に、お母さんに説得され、励まされたといいます。
義母さんは、亡きご主人に年金で暮らしていますが、
元々がケチな人だと彼女はいいます。
初めの頃は、買い物に行く時に、
地元のスーパーやお店を案内してくれるという事で、
色々と案内してくれて、すごく助かりました。
そのお礼と言ってなんですが、スーパーで買い物をした時に、
義母さんがかごに入れていた惣菜が3点あったので、一緒に払ってあげたそうです。
それに気を良くしたのか、
それ以来、私と夫が休みの日に、
スーパーなど買い物に行く時は、必ずついて来て、
自分が欲しい物があると、夫に頼みついでに買ってもらうのです。
多少の食料品なら我慢できますが、
高い化粧品なども、すべて私達の家計からの出費に・・・
それも、今まではそんな高い化粧品類などは使っていなかったのにです。
私達の出費となると、値段の見境が無いのでよけい頭にきました。
夫に言うと、化粧品くらい、いいじゃないか。
と逆に私の心が小さいみたいに言われるのです。
また、夫は久々の本社勤務という事と、
部署が変わったというのもあり、実家に引っ越してからは、
毎日の様に残業残業で、夜遅くなるのが常になっており、
夫婦の会話も減っていたといいます。
そんな夫とも、些細な事がから喧嘩をする様になり、
昔は夫が仕事から疲れて帰ってくるまでは、どんなに遅くても起きていたのに、
今は、12時を回ったら先に寝てしまうという生活に・・・
まだ子供でもいれば、二人のカスガイになり、気分転換にもなったでしょうが、
姑との3人暮らしだと、
どうしても、2人対自分ひとりとなってしまい、
追い詰められた気分になったといいます。
また、子供がいない分、
離婚という2文字の選択肢が容易に脳裏に浮かんできます。
あれほど仲が良かった夫婦が、今や離婚の危機です。
こうして彼女は、私に相談してきたのでした。
私は彼女の話をずっと聞いていましたが、
なんかどれも、特に深刻な喧嘩の原因に思えませんでした。
私が男だからか、また姑という特殊な環境を経験した事がないからか、
どれも喧嘩するほどの理由とは思えません。
彼女が話した中で、一番大きそうな出来事を上に書きましたが、
それでも姑が買う化粧品の事です。
それでも、自分の母親だと思えば、可愛いものじゃないですか。
要は考えようです。
一応、姑と暮らし始めてから夫婦関係がおかしくなったと彼女は訴えていたのですが、
それは同時に、
彼女が彼の実家に住み始めてから、おかしくなったとも言えますので、
一応家相を聞いて診てみました。
すると、
1ヵ所だけ気になる部分がありました。
そして、その部分は、
夫婦関係が壊れるという家相だったです。
後半は、明日のブログに続く。