『進撃の巨人』ファンなら、一度は自分ならどちらを選択するか考えたことがあると思われる話題。

また本編でも蒸し返される「アルミンかエルヴィン、どっちを選ぶべきなのか?」について考えてみました。

本編でアルミンが選ばれている以上、アルミンを選択するのが正解という前提です。

 

アニメで「白夜」初見だった私が、どっちを選ぶべきだと考えたかというと「アルミン」でした。

理由は複数ありますが、最も単純な理由は、若い方を選ぶべきってことだったかなぁ?

いやしかし、死にかけのフロックと団長だったら、団長を選びますね。

では、アルミンとフロックの何が違うのか?

アルミンは既に、複数の功績を上げていて、能力があることを示している。

もちろん、団長も能力を示してきている。

でも、どっちが人類が生き延びるために活躍するのかは不明。

どっちも実力不足かもしれません。

ならば、伸びしろが見込める若者を選択するのが妥当だという考えです。

 

原作(アニメも)の描かれ方として、リヴァイがアルミンを選んだ理由は、おそらく以下の内容。

1.エルヴィンを生き地獄から解放してやりたかった。

2.エルヴィンの夢は「答え合わせ」、アルミンの夢は「まだ見ぬ海を見に行きたい」

 アルミンの夢の方が先がある。

 

ここで、もうひとつ別の視点を追加するとするなら、今後、調査兵団を運営していくにはどうすべきか?かと思います。

素晴らしい夢だけ持っていても、実現の見込みがなければ、その夢に賭けることは難しい。

兵団の運営を考えるなら、エルヴィンを選択すべきです。

が、この場面でハンジさんの生存をリヴァイは確認するのです。

これは決定打だったと思います。

兵団にとっての重要な戦力は、巨人の力を持つエレンとアッカーマンズ。

さらに指揮官が必要で、その役目をエルヴィンが果たしてきました。

もしも、ハンジさんが生死不明の状態だったなら、リヴァイはエルヴィンを選んだんじゃないかな?

また、ハンジさんが車力にかじられて瀕死の状態でジャンに運ばれてきたら(そんな地獄絵図は見たくない・・・)兵長は、ハンジさんとアルミンを切り捨てて、エルヴィンを選ばざるを得なかったと思います。

リヴァイはあくまでも、人類最強の兵士であって、指揮官ではない。

でも、ハンジさんが生きているなら、アルミンと協力して指揮官役を担えるだろう。

アルミンだけだと、兵長も指揮官役を補う必要があるから、兵士としての能力が削がれてしまう。

ハンジさんとアルミンがいれば、エルヴィンを生き地獄から解放しても、人類に希望は残される。

兵長がアルミンを選んだ理由を、私はこのように捕らえました。