【否定に無自覚な人】6099

 

 

 

林健太郎氏の心に響く言葉より…

 

 

《「否定していない」と言う人は、いつも無自覚》

 

 

「いやちょっと待ってください。私は相手を否定しているつもりなんてないですよ」

 

「否定する人っているけど、私は違います」

 

私が否定するコミュニケーションの功罪を話すと決まってこのように言う人がいます。

 

 

実際、「否定してくる人っているよね」と言ってはいても、それが「自分のこと」だと思っている人は少ないかもしれません。

 

「否定する人」というのは、「何を言っても『でも』『だって』と言って否定する人」に限りません。

 

もちろん、そういう人も含まれますが、それだけではないのです。

 

 

皆さんは、普段のコミュニケーションで次のようなことをしていないでしょうか。

 

●相手が話している途中でさえぎって、話し出してしまう

 

●相手が意見を述べたときに、「それもいいけどさ」と自分の意見を言ってしまう

 

●相手の話を聞くとき、目を合わせないで、別のことをしながら聞いている

 

 

これらに共通するのは、「言葉上は否定していない」ということ。

 

これらのコミュニケーションは日常的に多く行われているはずです

 

たとえば、配偶者から話しかけられているのに携帯を見ながら話を聞いて空返事をしている、なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

これだって立派な「否定」なのです。

 

 

否定しない習慣』フォレスト出版

否定しない習慣

 

 

 

 

 

否定に無自覚な人の事例は他にもある。

 

たとえば・・・

 

●「ああ、それ前にも聞いたよ」と言ってしまう。

 

●「要するに、それってこういうことでしょ」と相手の話を結論づけてしまう。

 

●「私だったら、こうするけどな」と話を全部聞かずにアドバイスをしてしまう。

 

●「はいはいはい(笑)」とか「まあまあ(笑)」といって、真剣に話している人を軽くあしらうような態度をとる。

 

●「え、そんなことで落ち込むの」と人の痛みを無視してしまう。

 

 

いずれも、言葉では否定していないので、言った本人は無自覚だ。

 

否定は、「聞き方」や「表情(ばかにしたり、皮肉っぽかったり)」という「態度」にあらわれる。

 

「自分の話をちゃんと聞いてもらえなかった」「受け容れてもらえなかった」という、否定されたような感情を抱かせるからだ。

 

 

傾聴の三動作という田中真澄氏の言葉がある。

 

「話し三分に聞き七分、うなずき、あいづち、驚きの表情」

 

そして、話をさえぎらず、最後まできちんと聞くこと。

 

 

無自覚に否定している人は、この傾聴の三動作の真逆のことをしている。

 

「否定に無自覚な人」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

 

否定しない習慣

 

 

 

 

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