放送作家、鶴間政行氏の心に響く言葉より…
《国語、歴史、英語を勉強しておかないと、
(いくつになっても「学ぶ」 ことはとっても大事) (増井昭太郎・
『週刊欽曜日』や『ぴったし カンカン』(どちらもTBS 系)を手がけた増井さんが大好きな言葉です。
浅草の舞台からテレビの世界にやってきたとき、「
学校の試験に出るようなことではなく、
たとえば「好きな国は?」と聞かれたとき、「カムチャツカ半島!
そもそも国でもないし、でも響きが面白いのでウケちゃう。
いいアドリブを言えるかどうかは、
欽ちゃんは新人オーディ ションでも、基礎の知識をチェックします。
たとえば戦国三大武将、織田信長、豊臣秀吉、
その3つをスラスラ言えたら、
次に「君が4人目の武将ならなんて詠む?」と質問します。
そこで、「鳴かぬならくすぐっちゃうぞホトトギス」
センスは大事ですが、
コント55号のコントも、「常識」が土台でした。
欽ちゃんは常識からちょっとズレたことを二郎さんに要求し、
そこに55号独特の笑いが生まれたのです。
『一流の人たちの人生を変えた「欽」言』主婦と生活社
劇団ひとりさんは『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』で、
そのひとつが「熟さないこと」。
『欽ちゃんはとっくに熟しているはずなのに、
その姿をみて、「自分もずっと熟さず、
笑いには「正解」も「完成形」もありません。
成功したコメディアンでも、「これが正しい」「
成功したものを次々壊し、
いくつになっても、学び続けるからこそ、
逆にいうなら、今までの成功パターンを守り続けている人は、
学ばないから壊す自信がない。
いくつになっても学び続け…
「熟さないこと」を忘れない人でありたい。
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