藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…

 

 

百二十二歳まで生きたジャンヌ・カルマンは長生きの秘訣を問われ、「二つあります。笑うこと。退屈しないこと」と答えている。 

 

百二十二歳まで元気に生きた人は心身のウイルスに勝ってきた人であり、そういう人の言葉には力がある。

 

こういう言葉に触れることは心の免疫力を高める。

 

 

感謝すること、感動することも心の免疫力を高める要素となろう。 

 

坂村真民さんの詩も心の免疫力を高めずにはおかない。 

 

 

人間が真の人間になるためには

 

いくたびかの試みに会わねばならぬ

 

試みには

 

神の試み 悪魔の試みがある

 

いずれにしても

 

いくたびかの試みに会って

 

初めて人は本ものになる 

 

 

 

「仏のこころ」と題したこういう詩もある。 

 

 

追いつめられて

 

初めて人間は

 

本ものになる

 

だから本ものになるためには

 

絶体絶命の瀬戸ぎわに

 

立たされねばならぬ 

 

 

 

A・カレルの「文明の最高目的は人間人格の発展である」 という言葉がある。

 

天は人類をして「最高目的」を果たさせるべく、その自覚を深めさせるために今回の試練を与えたのではないか。

 

そんな気がする。 

 

 

思えば、人類の歴史はウイルスとの闘いの歴史であった。

 

その闘いに打ち勝って、あるいは共生して、人類は前進してきた。 

 

 

百折不撓(ひゃくせつふとう)――どんな困難にも屈しない。

 

百遍倒れたら百遍立ち上がる。

 

それが人類のDNAである。

 

このDNAをフルに発揮し、 私たちもこの苦境を克服したい。

 

 

小さな修養論5』致知出版社

小さな修養論5

 

 

 

 

 

 

「不撓不屈(ふとうふくつ)」という言葉がある。

 

どんな困難にあってもくじけない、ゆるがないことを言う。

 

 

また、「堅忍不抜(けんにんふばつ)」という言葉もある。

 

つらいことにも負けず、我慢強くこらえて、ぐらつかないことだ。

 

二つの言葉とも、相撲の横綱昇進の口上で使われた。

 

 

94年には、貴乃花が、「不撓(ふとう)不屈の精神で、力士として不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く」。

 

98年には、若乃花が「横綱として堅忍不抜(けんにんふばつ)の精神で精進」と口上を述べた。

 

 

不惜身命とは、仏道修行のためには身命も惜しまない、死をもいとわないという決意のこと。

 

元々は仏教用語だが、相撲道修行という意味で使われた。

 

 

絶体絶命のピンチになったとき、人はとんでもない力を発揮する。

 

火事場の馬鹿力だ。

 

 

 

「百折不撓」

 

何度倒れても、立ち上がり、志をまげない、そして、あきらめない。

 

そして、同時に大事なことは、どんなに崖っぷちに追い込まれようと、そこに「笑い」があること。

 

 

何度、困難に直面しようとも、決してあきらめず…

 

心の免疫力を高めることができる人でありたい。

 

 

 

小さな修養論5

 

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