藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…

 

 

以前、ある経営者に、人生でいちばん大切なものは何かと尋ねたことがある。

 

その人は「それは自分にもわからないが、こういう人は絶対に成功しないという条件はある」と答えられ、次の四項目を挙げられた。

 

 

一つは、言われたことしかしない人

 

二つは、楽をして仕事をしようとする…そういうことが可能だと思っている人

 

三つは、続かないという性格を直さない人

 

四つは、すぐに不貞腐(ふてくさ)れる人

 

 

省みて、深くうなずけるものがある。

 

 

活学新書 ポケット修養訓』致知出版社  

活学新書 ポケット修養訓

 

 

 

 

 

 

 

一つ目の、「言われたことしかしない人」は、自ら考えることや工夫をしないので、成長することはない。

 

いうなれば、手を抜くことばかり考えていて、余分なことは一切しないという態度。

 

しかし、人間の魅力は、どこかはみ出したところにある。

 

それは、創造性だったり、発想だったり、好奇心だったり、面白みだったり、可愛げだったりする。

 

言われたことしかしない人には、それがない。

 

 

二つ目の、「楽をして仕事をしようとする人」とは、工夫や効率化をして時間短縮や生産性を上げることをしない、という意味ではない。

 

そうではなくて、地道な努力をせず、手を抜いたり、自分だけ動かず楽をしようとするような態度のことだ。

 

面倒なことは他の人に押し付け、無気力で、自分に関係ない仕事はしたくないと言う人だ。

 

 

三つ目の、「続かないという性格を直さない人」は、商売においてはかなり致命的だ。

 

商売は「商(あきな)い」というくらい、倦(う)まずたゆまず、とにかく続けることが大事だ。

 

商売は基本的には、うまくいかないときの方が多い。

 

少しぐらいの失敗や、環境や時代の変化を乗り越えられなかったら、商売をつづけることはできない。

 

だからこそ、どんなことがあっても、あきらめず、コツコツと、一つずつ改善し、少しでも前進する。

 

 

四つ目の、「すぐに不貞腐(ふてくさ)れる人」は、魅力がない人だ。

 

まわりから好かれず、いつも不機嫌で、可愛げがない。

 

投げやりになったり、不平不満が多く、反抗的な態度だったり、すぐに怒りだしたりするからだ。

 

わがままで、自己中心的だということだ。

 

すると、まわりからの「引き」がなくなり、引っ張り上げてもらえない。

 

 

 

我々が何のためにこの世に生まれてきたかというと、それは、生まれたときより、少しでもましな人間となり、あの世にいくこと。

 

だからこそ、倦(う)まずたゆまず、己の魂を磨かなければならない。

 

そして、なんのために魂を磨き自分のレベルアップが必要かというと、それは、「少しでも多くの人に喜んでもらう」ため。

 

つまり、自分だけがよければいいという「利己」の反対の、「利他」の精神だ。

 

 

「絶対に成功しない四つの条件」を胸に刻み…

 

己の魂を磨き続けたい。

 

 

 

活学新書 ポケット修養訓

 

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