森信三先生の心に響く言葉より…

 

 

 

《あなたはいま何をしていますか》(森信三)

 

 

生涯マスコミに一切姿を見せず、在野の哲人として国民教育に心血を注いだ森信三先生。

 

全国3000人といわれる門弟の一人、「実践人の家」元理事長・田中繁男氏が読書会に出席するたびに問いかけられた言葉です。

 

 

ある読書会で、校内暴力が絶えないことを嘆く教師に対し、森先生はこう尋ねました。

 

「それで、あなたは何をしましたか」。

 

その人が黙り込むと、普段は柔和な森先生が凄まじい気魄(きはく)でこう言ったそうです。

 

 

「現在の学校が困難な状況にあることは、私も知っています。

 

だから、その中でいまあなたが何をしているか、それを知りたいのです。

 

例えば、満員の講堂が停電になったとします。

 

しかし、五燭(ごしょく)の電灯一つ、あるいはロウソク一本があれば、大きな騒ぎにもならず、無事退場できるのです。

 

あなたはには、その一本のロウソクになろうとする気持ちがないのですか」

 

 

目の前の現実に不平不満を言ったり、批判をするのではなく、その中でいま何をしているかを自らに問いかけよ…。

 

97年の生涯を「実践」に捧げた森先生の魂のメッセージです。

 

心したい言葉です。

 

 

人生心得帖』〈監修・藤尾秀昭〉致知出版社

人生心得帖

 

 

 

 

 

多くの人は、なにか問題があると、まるで評論家のように、ただ批判したり、不平不満を言ったり、愚痴をいったりする。

 

自分が関わっている問題を、他人事(ひとごと)のように愚痴を言ったりする人は、自分事と思っていない人、当事者意識のない人だ。

 

 

批判だけなら誰でもできる。

 

自分では代替え案を出さないくせに、人の出した提案はつぶしにかかる。

 

 

 

斎藤一人さんは、それをこう言っている。

 

 

『私が本を出すときも、やっぱり売れない理由を言ってくる人がいるんだよね。

 

そうすると、私はこう返すんです。

 

「売れない方法を知ってるんだったら、売れる方法もわかるよね?」

 

そうすると、たいてい相手は黙ります(笑)。

 

これじゃダメだって言うんだったら、もっといい意見があるんだよねって。

 

私の意見を否定するんだったら、もっといい意見がなきゃ。

 

まさか代替案もないのに、人の意見だけ否定してるわけじゃないよなって。

 

否定するのはいいけど、だったらコレやったほうがいいよって代替案を出すのが愛だよ。』(斎藤一人 俺の人生 /マキノ出版)

 

 

「あなたはいま何をしていますか」

 

という言葉の重みを噛みしめ…

 

一歩でも前に踏み出す、実践する人でありたい。

 

 

 

 

人生心得帖

 

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