息子のチック症状遍歴
赤ちゃん時代 夜泣き
4歳~9歳 足のくるぶしが痛いと夜中に泣き何度か起きる
9歳~11歳 音声チック
9歳頃まで足を頻繁に痛がるのは、成長痛だと夫婦で思っていました。
夜泣きで夜中に数回起きることから卒業できるかと思いきや、足が痛い痛いと夜中に泣く生活に突入したのは幼稚園年中さん頃。
小学生になっても同じで、親がマッサージをすることで痛みが治まるという流れでした。
そんなにずっと成長するって、どれだけ身長が伸びているの?と思うけど、息子はずっと学年では低い方。
でも、チック症状とは思いもしなかったので、成長痛と勝手に決め込んで、整骨院に行ってみたりしていました。
おや?これは成長痛とは違うのかな?と気付き始めたのは、小学4年生の時。
ちょうど中学受験に向けて、自宅で勉強を開始したことがきっかけでした。
当時算数の理解度が非常に悪く、つい私もきつい口調になることが増えました。
そうすると息子が椅子に座りながらも足を痛がるようになりました。私が怒ったタイミングで足を痛がるという感じでした。
単なる成長痛ではなく、心理面と関係しているのかもしれないことに、そこで初めて気が付いたのです。
また、時期を同じく、受験勉強のために4年生から大手塾に通い始めていました。
数か月経ったあたりから、音声チックが出るようなりました。
こちらも最初は、わざとやっているの?とすぐには理解してあげられなかったのですが、本人がわざとではなく出てしまうというので、検索をして、ようやくチック症状ということを私が認識しました。
そこから色々調べていくうちに、足を痛がることもそのチックの一種だったことを知りました。
症状がひどいときは、傍にいてもうるさいほどに音声チックが頻繁に出るのですが、落ち着いている時期だと全くなくなります。
どうやら心理的な負担が大きい時期だけでなく、身体的な負担がかかっている時期にも出ているようです。
身体の不調がチック症状に出るという感じがしています。
チック症状がでる子の特徴
①繊細な気質
- 繊細(感受性が強い) 周囲の雰囲気、他人の言葉、音や光に敏感
- 自分に厳しい 小さな失敗でも気にする、完璧主義な傾向
- 緊張しやすい
- 頭がとても働く 考えすぎて脳が休む時間をつくれないこともある
つい悲観的になりがちだけど、やっぱりこうゆうタイプの子の強みも知りたい。
チックが出やすい子の強み
- 感性が豊か 芸術、表現、空気の読み取りが得意
- 思いやりがある 周りをよく見て、人の気持ちに気付く力がある
- 深く考える力 他の子が気付かないことに目を向ける知性
- 頑張り屋 周囲に合わせようと努力する姿勢
ということだそうです。
ちなみに、親は繊細な子の心を強くしないと!と思いがちですが、これは、「変えようとすること」ではなく、
「守りながら育てる」ことが本質なのだそうです。いわゆる自己肯定感を育てるということです。
また、本人の安全基地を作ることも非常に大切とのこと。繊細な子は頑張る力はとても強いのだそうです。
ただし、安心感が前提なのだということ。
これらを踏まえて、息子への接し方や環境を選んでいけたらなと思います。