皆んな黒くて見分けがつかないので
首輪で色分けをした。
赤、青、緑、黄色、ピンク
Twitterでゴレンジャーと名付けてくれた方が
いて、チーム名に決めさせて頂いた。
ここからゴレンジャー物語は
想像もしていなかった困難な道を
歩む事となった。
そんな5匹は
保護してわずか4日目から体調を崩し
次々と嘔吐が連鎖して行った。
1匹が2匹に、3匹に、そして全員が。
嘔吐と食欲不振。
野良猫ではないし、ケージで育てられてたし
環境の変化からか?と、病院へ。
当初は下痢はなく、『胃腸炎』と診断され
5匹全員で通院治療を始めた。
が、回復するどころか
強制給餌も受け付けないほどに悪化の一途
通院を初めてわずか4日後に
黄色が息を引き取ってしまった。。
あまりの急な死に
ただの胃腸炎ではないと感じた。
彼らに下痢や軟便が始まった。
もしやと思いつつパルボ検査をした。
保護した家の飼い主に確認するも
他の成猫たちや
次に保護予定の1ヶ月弱の子猫5匹
皆んな体調は問題ないと聞く。
検査の結果、
緑を除く4匹がパルボ陽性であった、、
まさか室内で生まれ育った子猫が
パルボになるなんて
今もなお、なぜ?どうして?
と考え続けている。
急遽、パルボの治療へと変わり
引き続き毎日通院と強制給餌
私はパルボは初めてで無知だったので
治療は獣医さんに任せるしかないので
とにかくパルボ経験のあるボラ友さんたちから
今すぐやるべき事、
主に衛生管理やウイルス感染防止の情報など
アドバイスを頂くことから始めた。
この時、パルボを公表するか迷った。
キャサリンさんのとこ、パルボ出たんだって!
と、他人の不幸は蜜の味にされる例を
見聞きしてたので懸念したからだ。
考えあぐねた末、
まさに私の保護猫日記として
今まで全て包み隠さずブログに書いてきたので
そのスタンスは変えるべきではないし
相談していた2人のボラ友さんも
とても前向きにパルボ治療に取り組んでいたので
今回も保護活動日記として書き留める事を決めた。
黄色が逝って数日後、
今度は赤が亡くなってしまった。
気の強いしっかり者の赤は
亡くなる前日の夜には水下痢をしなからも
自らドライを食べていた。
それはまさに、生きる!という意思の表れだったと、今になって思う。。
この2匹を死なせてしまった事
亡くなった時はただパルボの恐ろしさを
痛烈に感じただけだったけど
生き残った3匹が幸せを掴んだ姿を見て
今さらながら、赤と黄色の事が
悔やまれてしかたない。
もしまたパルボが出たら
今度は絶対に1匹も死なせない。
絶対にだ。
その為にも、すぐに気づけるように
病院からパルボ検査キットを5個購入し
自宅の冷蔵庫に在庫した。
パルボ闘病 2週間
陰性を確認してさらに3週間完全隔離
(この3週間は獣医さんから指定された期間)
そうして12月30日にリビングを開放して
毎年ワクチン接種している飼い猫達と
同じ空間で過ごせるようにした。
獣医さんの
ウイルスはほんの微量残ってはいるが
他猫に感染させる力はもうないから大丈夫だよ、
との言葉を信じ、
まるで飼い猫で実験してるみたいだ...
と頭をよぎったが、先生の言葉を信じた。
そしてもちろん誰1匹にも感染していない。
ビビアンとピンク
クックーと緑
飼い猫達と同居を初めて3週間
異常なしと確信できたので
ワクチン接種してる先住猫がいるご家庭
又は猫がいないお家に限定して
里親さん募集をスタートした。
そして以前より一番後遺症が重い青ちゃんに
声をかけていただいてた方がいて、
その方は飼い猫皆んなに毎年ワクチン接種を
されているので、
青ちゃんをお迎え頂く事をお願いしました。
残る緑とピンクにも
幸運にも2匹一緒に迎えて頂ける里親さんが
見つかった。
譲渡は明日なので改めて明日紹介します。
パルボ治療期間中は、
たくさんのご支援品とご支援金に
助けられました🙏🙏🙏
フード類や (一部です)
衛生管理用品(一部です)
ありがとうございました🙏🙏🙏
ゴレンジャーの保護生活は
明日で最後を迎えます。
生後2ヶ月で保護して3ヶ月弱
長いようで、あっという間の3ヶ月でした。
明日、最後に緑とピンクの幸せゲットを
ご報告して私のゴレンジャー物語は終わります。
明るく終わるか、しんみり終わるか
どうなるかはまだ分からない。
また明日。














