人だけじゃない、動物も、植物も、大気を含めた自然界でさえも、
ずっと同じではなく、必要に応じて常に清浄化を行っている。
それが、全ての摂理であり、
人間だけがしているのではなく、
あなただけでなく、あなたの周りの全てが、そのタイミングにて行っている。
私達は、常に、陰陽の法則に従い、
エネルギーの入力(取り入れる)と出力(発散させる)を行っている。
食事、飲水、呼吸は、氣と栄養を吸収したら、不要になったそれらのものを排泄しなければならない。
そう、身体も、物も、場所も、全て
常に働ける状態、万全の状態にするには、常に清浄化されなければならない。
大掃除は、そんな人間のエネルギーメカニズムと同じ原理をそのまま生かしている行動です。
自分の体と同様に、自分の体に関係する場所も、綺麗にしましょう!
『何の為の大掃除?』
大掃除とは何のためにするのか?
大掃除の意味や理由が分からなければ、
めんどくさいとか、なんで師走の忙しい時期に家も職場も掃除しなきゃなんないのか?と言う風になりますよね。
誰かに強制されてやるものでもないし、
しないと命に関わると言う訳でもありませんが、
でも、
なんだかんだ言っても、やっぱり掃除は大事なんです。
空間(家、仕事場、自分の部屋など)の浄化
=空間とは、自分自身の氣が安らぐ場、集中する場、などオンとオフの切り替えの場である為に、陰陽のバランスが最もとれていて欲しい場所です。
なんか、落ち着かない
なんか、集中できない
それは自分と場との氣の調和が成されていない時に起こる感覚のサインです。
空気にも氣があり、そこにある物にも氣は含まれる。
物は空気に影響され、空気は人に影響される。
そして人は周りの物に影響され、空気に影響を与える
物➡人➡空気➡物➡人➡空気という具合です。
まず大掃除の基本は、
空間のよどんだ氣を外に出し、清らかな氣を室内に取り入れる事です。
それに対して、ただ空気の入れ替えとして窓を数分開けているだけでは足りません。ある意味きっかけを作っただけです。
そう、物の状態の良し悪しでは、結局また空間は濁氣(不要な氣)として充満してしまう。
まず、物を整理する事です。
1・室内の物は必要最低限にする(備蓄はほどほどに)
2・風の通りを邪魔しない
常に氣流を意識する
3・玄関から入り、出て行く窓の通りを綺麗にする
*玄関に置かない方が良い物、
・車輪の付いたもの
理由:エネルギーサイクルが乱れる
・使わない傘、穴の開いた傘
理由:清氣の入る玄関に対して氣の入りを遮断してしまう
・直ぐに履かない靴
理由:靴は活動の道具、氣も靴の分だけそこに役割が注がれる。使わないものはできるだけ年末に処分する事で、あらたな行動の道が開けて来る。
・カレンダー、時計
理由:玄関に時を刻むものは好ましくない、良いと言って理る人もいるが、実際に時を刻む事で、氣は乱れる。その感覚を感じれない物は安易に置いていいと言うべきではない。 氣に時の概念は無い、焦り、不安という要素を作りだすきっかけを持つきっかけになるようなものも置くべきではない、
時間にルーズなら、ポジティブな言葉を一言簡潔に書いて張っておくくらいが良いだろう。
=時間厳守、10分前に行動すると、徳を得る!など…
4・埃のかぶる物を放置しない
…置物は毎日目にして、忘れず意識できる数だけにする。
視界に沢山入るほど、ありふれた物乃は、それだけでも五臓の肝を病み、肉体疲労に繋がる。…ぬいぐるみは少なめに
など、、、
物を整理する事で、人である私達のエネルギー活用に無駄がなくなる
必要な物は残し、不要な物は処分する
これは体内の吸収と排泄の活動と同じです。
人間も必要な空気、食物、水分を取り入れ、役目を終えたものは必ず外へ排泄しなければならない。
氣の法則に、
出れば良くなる。
皆さんのほとんどが、仕入れる事に重視していないだろうか?
何かが欲しい時、
何かを得たいときは、まずいらない物、不要な物を処分していく事です。
良い物が得られない、
御縁というのは、まず空間に余裕が無いと良縁は得られないように自然界その物はなっているのです。
空間とは、場所で在り、あなた自身の体です。
縁とは、人だけではありません
あなたに関わる物、出来事、全てが「縁」です。
素晴らしい出来事、物と出会いたい
美味しい物を食べたい、
素敵な人に出会いたい
それらは、まず自分の居る場所、働く場所、をどうするかで決まってきます。
人は場所にも影響する
自分の家、
自分の部屋、
自分の仕事机、
何かを得たいなら、空間を整え、
そして、自分の体内もしっかり大掃除する事です。
人体(私達)の浄化
そして、誰かの為に…
自宅なら家族、友人、親戚…
当院なら、患者さん、塾生、お客さん、生徒
誰かの為に行う事で、きっと来年はよりよい年になるでしょう。
【マメ知識】
日本で掃除と言う言葉や概念が始まったのが「平安時代」と言われている。
大掃除という言葉もその時代より発祥とも言われている
神社やお寺でも年末には煤払い(すすはらい)と言うことを行い、一年の汚れを落とし、新年を清浄された状態でお迎えするという習わしがあります。
「一年のすすを払い、正月の神様をお迎えする」
この言葉は、氣の概念を通してだと大変理解しやすくなる。
正月には新しい物を身に付けることも重要視されている時代があった。
・洋服
・制服
・小物、財布
・下着
など
・旦那…ちがう、ちがう(笑)
神社でも、一年間お世話になったお札やお守りも、お焚き上げをして貰い、新しいお札やお守りを授与して戴く
現在は、ロボットに任せっきりの人もいる事でしょう。
でも、大掃除くらいは、人が行う 「自分」が行いましょう!!
あなたが、自分の為に、自分の空間と物を整える事は、あなた自身の体の氣を整える行為そのものです。
あなたは、食べさせてもらうのも、排泄も、全て誰かに任せていますか?
身体不自由な方でなければ、自分で自分の事はしないといけません。
自分に関わる場所を誰かに任せては、自分の体の中を他人に任せてしまっているのと同じです。
良い氣を得るには、氣の通り道を確保する事です。
さあ、来年に向けて
あなたの体内の氣の流れは万全ですかな?







