私が高校時代、
父から言われた言葉があります。
「大学に行くなら名前ではなく教授で選べ」
誰に教わるかが大切なんだということ。
あなたが新聞記者を目指しているなら、
またはマスコミの記者を目指しているなら、
この先生から学んでください。
調査報道を教える高田昌幸氏
高田昌幸さんです。
私が尊敬する新聞記者でした。
北海道新聞時代に警察の不正を暴き、
新聞協会賞のほか、日本ジャーナリズム会議大賞、
菊池寛賞などを受賞され、著書も多数。
調査報道を極めた方でした。
高田昌幸さんは今春から
高田さんは文章術の本も書かれています。
分かりやすい文章とはどう書くのか。
元新聞記者の私でも納得する内容で、
一般の高校生、大学生も読んでください。
取材手法を学べる学生は幸せ
高田さんの取材手法は深い。
私は残念ながら同じチームの取材経験はありませんが、
高田さんと同じ本社社会部にいたころ、
彼の取材方法がどんどん進化していくのを感じていました。
取材を切り開くのは人脈だけでなく、
従来の手法にとらわれない発想や、
別ルートからのアプローチも必要です。
高田さんに学べる学生は幸せだと思います。
元新聞記者がマスコミの教鞭を取る例は多いですが、
昔の記者が踏み込まなかった取材をした彼ですから。
一生の財産になる授業を受けられるでしょう。
誰から何を学ぶかが大切
日本はかつて、
ジャーナリストの手法を学ぶ大学がありませんでした。
新聞記者に採用される若者も、
卒業した学部はばらばらでした。
これからは専門学部で学んだ学生が、
マスコミに多数入っていく時代になる。
マスコミ側もそれを歓迎する時代になる。
誰から何を学ぶかは大事ですから。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
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