メディアに取材される和傘の老舗・日吉屋 | マスコミに取材される方法

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新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

広告費を掛けない

京都で唯一、和傘をつくる株式会社日吉屋(ひよしや)の
西堀耕太郎社長の話を聞きました。

江戸時代後期創業の老舗が復活した話です。
和傘そのものを売らず、
和傘の技術を使うランプシェードなどに活路を見い出した。
さらに、海外展開をして販路を拡大した。
そういう話の流れでした。




(写真2、3枚目は株式会社日吉屋WEBサイトから)

多額の広告費を掛けられません。
そこで、西堀社長は考えました。

切り口は何でもいい

メディアに取り上げられる意識を持った。
メディア露出でブランディング価値を高めた。

西堀社長はそう話していました。

日吉屋さんのWEBサイトでメディア実績を掲載しています。
2004年からメディア露出が増えました。
西堀社長は私の講座を体現した形です。

たくさんのキーワードがある。切り口は何でもいい。

・洗練された
・和風
・落ち着く
・新発想
・外国とのコラボレーション
・業界の各賞受賞

まだまだあります。
西堀社長は元公務員なので

・公務員から傘職人に転職

その切り口で取り上げられるのも構わない
そう話していました。

良い物でも、知られなければ売れない。
その危機感があったそうです。

将来は保証されない

日吉屋創業からの160年は「変化の連続」でした。

実用品としての需要が激減して
茶道で使う特殊な傘で経営をつないだ。
その技術をユニークだと感じる外国人に向けて
新たな商品を提案する。

スマホ内部にも日本の伝統技術が使われています。
老舗も時代と共に変化しているのです。

現在、業績が順調な会社ほど変化する意識を。
そう思います。

その順調な業績は過去の技術で得たもの。
将来をまったく保証しない。
今が業績下降の起点かもしれないのですから。