硫黄島では、今なお10000人以上の日米のご英霊がご遺族のもとに帰還できず、滑走路の下で眠っておられます。
戦いのさなか、真水のない島で彼らは雨水を瓶に貯めては口にするも、すでにお湯ほどの熱さになっており、唇に火傷を負った兵士もいたと聞きます。
地獄のような暑い豪の中で、どれほど一杯の冷たい水が飲みたかったか。
ある帰還兵は、「冷たい水が飲めるなら死んでもいいと思った」とまで証言されています。
どうか、みなさま、硫黄島のある南に向かって、毎日一杯の氷水をお供えし、お祈りをしていただきたく伏してお願い申し上げます。
そして、最後にはご英霊に代わって、一緒にその氷水を飲んでいただきたいのです。
そうすれば必ず英霊も氷水を口にすることができると心から信じています。
「帰って来てから水のことが忘れられない。地下壕でじっとしている間、タンクにある水だけが頼りだった。仲間が死ぬ寸前、水をくれというので、水と言っても60℃ぐらいありますから熱湯です。その水を末期(まつご)の水として、仲間の口にあててやるんです。そうすると熱湯だから唇が腫れるんです。だから、今はキンキンに冷やした水を仏壇に供えてやっているんです」
金井啓元海軍下士官
8月15日に各自、各場所で硫黄島の英霊に一杯の氷水をお供えしましょう。
是非、心ある皆様もご参加ください。
これぐらいの暑さで暑がっていては御英霊に申し訳ありませんね。

