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将棋名人戦  

 

2023年3月31日スタート 【追記型記事】

 

2026年4月25~26日 第二局

 先手番 青森市「ホテル青森」にて

 今年度(2026年度)は第一局に続き

 二局目も名人戦となった藤井名人

 対するは

 4月16日に八段から九段に昇段した新生 糸谷哲郎九段

 

 一日目は ややリードも ほぼ互角の戦い

 封じ手(37手目)は ▲2六飛、▲7九玉 と予想されていたが

 その中の一つ ▲5六歩が指された

 二日目が始まり早々から徐々にリードを広げ

 危なげなく2勝目をあげる

 

 去年度末は1月から2月にかけての絶不調で

 2025年度勝率1位を逃したが

 どうやら ここに来て本来の強さが戻ったようだ

 

 

鉛筆 メモ

史上最年少名人が誕生したのが2023年6月1日

藤井聡太竜王(王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が

94手にて 渡辺明名人を下し

シリーズ成績を4勝1敗として名人位の奪取に成功

  ニュースよりお借りしました

 

 

 

これにより藤井聡太六冠は、谷川浩司十七世名人の21歳2カ月の記録を更新し、

20歳10カ月での最年少名人となる。

 

名人位の獲得でタイトルは7個に

七冠保持者は

これまでは羽生善治九段以来、史上2人目の快挙となった。

 残るタイトルは 盟友 永瀬拓矢王座が持つ【王座】のみとなった

 

 

 

  名人位獲得までの経緯

 

2018年2月1日(2017年度)

  第76期順位戦C級2組は2018年2月1日の9回戦にて、

 成績を単独1位の9勝0敗としC級1組への昇級を決める、同日付で五段に昇段

 最終的には10銭全勝

 

2018年度

 C級1組にて9勝1敗の好成績であったが

 他にも同等の成績3名が居たため順位により 足踏み

 ※ 原則として、B級2組・C級1組・C級2組では

   成績上位の3名が一つ上のクラスに昇級する

 

2019年度

 C級1組全勝でB級2組へ

 

2020年度

 B級2組でも全勝し 2期連続全勝昇級を果たす

 

2021年度

 B級1組では10勝2敗にてA級昇級を果たす

 

2022年度

 2023年3月2日 A級 7勝2敗で名人挑戦プレーオフへ

 3月9日 プレーオフを制し 挑戦権獲得   棋譜

 

2023年度

 4月5~6日 第81期名人戦第一局

  後手番 110手にて 第一戦を制す 棋譜

 

 4月27~28日 第二局

  先手番 終盤苦しむも 65手辺りで逆転 87手にて渡辺名人の投了

  藤井聡太2連勝  棋譜

 

 5月13~14日 第三局

  後手番 87手にて投了 渡辺名人 一矢報いる

  藤井聡太2勝1敗 棋譜

 

 5月20~21日 第四局

  先手番 69手渡辺名人の投了

  対戦成績は藤井聡太3勝1敗になり 名人獲得にリーチ 棋譜

 

 5月31~6月1日 第五局

  後手番  94手にて 渡辺名人投了

  これにより81期名人戦は 挑戦者 藤井聡太が初戴冠となる 棋譜  

  また、5/28日には 叡王戦第4局が行われ

  藤井くんが3勝1敗でタイトル防衛しましたが

  千日手が二度もあり一日にまさかの 

  3局を打つ大熱戦となった後だけに体調が心配されていました

 

2024年度

 4月10~11日 第82期名人戦第一局 挑戦者  豊島将之九段

  先手番 141手にて 豊島九段投了

  終盤 豊島九段が勝勢になるも

  122手目、124手目と敗着に等しい緩手を指し大逆転 棋譜

 

 4月23~24日 第二局 

  後手番 126手にて 豊島九段投了

  第一局に続き 二日目 AI評価値が激しく上下を繰り返す中

  時間に追われた豊島九段が決め所を逃し一気に逆転 棋譜

 

 5月8~9日 第三局

  先手番 95手にて  豊島九段投了

  均衡した勝負ながら 午後から次第に情勢が傾き

  「勝負は下駄を履くまで分からない」が

  大方の予想では「このまま紛れることもなく終わりそうだ」

  との見方通り、劣勢を感じた豊島九段 無念の連敗

  これにて藤井名人タイトル防衛に向け3連勝 棋譜

 

 5月18~19日 第四局

  後手番 95手にて  藤井名人投了

    豊島九段が一矢報いる

  3勝1敗で第五局へ 棋譜

 

 5月26~27日 第五局

  先手番

  69手までは互角の勝負が続き

  70手以降 藤井曲線が描かれ始め

  99手にて 豊島九段投了

  4勝1敗で 藤井名人 初防衛 棋譜

  タイトル戦連続勝利を22期に伸ばす

 

2025年度 第83期名人戦

 4月9~10日 第一局

  後手番

  一日目は永瀬九段やや優勢から

  時間に余裕から徐々に逆転し134手にて永瀬九段投了

  藤井名人 幸先よく一勝目をもぎ取る 棋譜

 

 4月29~30日 第二局

  先手番

  第一局と同じく永瀬九段やや有利で二日目を迎え

  二日目も終盤まで互角の戦いであったが

  96手目永瀬九段の緩手があり形勢は全く互角に

  終盤力で優った藤井名人がそのまま押し切る形となった

  終盤にきて永瀬九段に先後の手順に誤りが出て形勢逆転

  141手にて 永瀬九段が投了

  藤井名人2連勝となる 棋譜

 

 5月9~10日 第三局

  後手番 於 大阪・泉佐野市:ホテル日航関西空港

  藤井名人が やや有利のまま展開し

  第2戦に続き千日手模様になったが

  残り時間と先後交代になるため

  今回は永瀬九段がこれを回避

  二日目終盤徐々に 曲線が藤井名人に傾き

  そのまま押し切る形となり

  タイトル防衛にリーチ 棋譜

 

 5月17~18日 第四局

  先手番 於 大分県宇佐市「宇佐神宮」

  5/17 第一日目 先手番

  18日 先後入れ替えで指し直し局が行なわれる

  残り時間は藤井名人 3時間44分、永瀬九段 6時間26分

 

  まれにみる大激戦となった今回

  コチラにて 

  右矢印 第83期名人戦第4局 最強の挑戦者 永瀬拓矢九段が一矢報いる

   142手にて藤井名人 投了

  藤井名人の3勝1敗となる  棋譜

 

 5月29~30日 第五局

  後手番 於 ホテル山水=茨城県古河市

  二日目は10時59分第四局に続き

  67手目で「千日手」となり差し直し局となる

   残り時間 藤井名人 4時間18分

        永瀬九段 3時間53分

  

  差し直し局は先後入れ替え

  午後11時過ぎまで続く大熱戦となった

  中盤はやや永瀬九段優位な場面はあったが

  概ね均衡状態が続く中

  双方1分将棋となったあたりから藤井曲線が見られるように

  171手にて永瀬九段投了 棋譜

 

  4勝1敗となり 藤井名人がタイトル防衛

  名人戦通算 3連覇となる

 

 

2026年度 第84期名人戦

 4月8~9日 第一局

 後手番 於 ホテル椿山荘東京

 第84期名人戦 VS 糸谷哲郎八段 第一局が行われた

 これまでの対戦成績は藤井名人の9勝1敗

 が、この1敗は藤井名人にとっては

 一昨年 失冠した【叡王】を取り戻すべく

 去年 挑戦権争いに臨むも準決勝で敗れた因縁の相手である

 

 一日目から やや有利な展開から

 二日目も優勢に進め 

 136手にて糸谷八段 投了 棋譜

 藤井名人 今年度(2026年4月~)スタートの幸先良い一勝目をあげる

 

 

 4月25~26日 第二局

 先手番 青森市「ホテル青森」にて 

 対するは

 4月16日に八段から九段に昇段した新生 糸谷哲郎九段

 一日目は やや藤井名人ややリードも ほぼ互角の戦い

 二日目が始まり早々から徐々にリードを広げ

 89手にて糸谷九段 投了

 危なげなく藤井名人2勝目をあげる

 

 去年度(2025年度)末は1月から2月にかけ絶不調であったが

 どうやら 本来の強さが戻ったようだ

 

 

次戦は 5月7~8日 石川県「和倉温泉 のと楽」にて

 

 

鉛筆 名人戦ミニ知識 ひらめき電球

1935年(昭和10年)に第1期が開始される

毎日新聞社、朝日新聞社および日本将棋連盟主催による

 

それまで名人は世襲制とされ、その後「実力名人戦」となった

 

決戦は 名人戦七番勝負 と呼ばれ一局二日制で行われる

 

第6期から 順位戦が採用され

 A級順位戦の優勝者が名人挑戦資格を得る事となる

 

 ※ 順位戦

  名人戦の挑戦者となるまでにはプロデビューから最短でも5年かかる

  フリークラスから始まり

   C級2組、C級1組、B級2組、B級1組、と段階を経て

  A級になればタイトル挑戦権をかけて総当たり

  名人戦だけは段階を経る事になり

  藤井くんでさえプロデビューから6年余りの歳月を要した

 

 

鉛筆 メモ

歴代タイトル保持者は15名

 藤井くんは 16人目、、になるかどうか ※ 2023年4月現在

  (文字は永世名人、、通算5期で永世の称号が贈られる)

初代 木村義雄 (通算9期)

塚田正夫 (通算2期)

大山康晴 (5連続、13連続 を含む 通算18期)

升田幸三 (通算2期)

中原誠  (9連続、3連続2回 を含む 通算15期)

加藤一二三(1期)

谷川浩司 (通算5期)

米長邦雄 (1期)

羽生善治 (3連続2回 を含む 通算9期)

佐藤康光 (2期)

丸山忠久 (2期)

森内俊之 (4連続、3連続 を含む 通算8期)

佐藤天彦 (通算3期)

豊島将之 (1期)

渡辺明  (通算3期)※ 2023年4月現在

 

  注意 記載に誤りがございましたら ご一報くださいませ 

 

 

 

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