もうすぐ10年間の日本のパスポートが切れます。

 

期限内に更新すると、戸籍抄本がいらないので

そろそろ更新しないといけません。

 

10年前のパスポート写真を見ると

これから始まる怒涛の10年を知る前なんだな

と思います。

 

2011年は、既に実家との疎遠から2年経っていました。

 

年を明けて間もなく、体を壊して仕事を辞め

それからパスポートの更新をしました。

 

この時のパスポート写真は、何だか疲れた顔をしています。

 

その後、くるみがハイスクールで不登校になり

精神科のカウンセリングに通い

 

夫と私は、「問題のあるティーンの子供の親のクラス」に通う。

 

2012年、くるみが何とか学校に行ける様になって来たのに

私が急病を患い入院手術。

 

くるみが通報して一命を取り留める。

くるみは命の恩人・・

 

なのに

 

2013年、くるみは完全に学校に行けなくなりました。

 

2014年、くるみは支援学校に編入

私とくるみは同時進行で回復して行きました。

 

その学校のカウンセラーを通して

くるみがトランスジェンダーである事を告白。

女の子としての生活をスタート。

 

2015年、私が実家との復縁を試み

8年振りに家族3人で日本に行き

実家と喧嘩しながらも関係が良くなって行く。

 

2016年、くるみが何とかハイスクールを卒業するも

社交不安のため進学出来なくて、引き籠り生活が続く。

 

2017年、くるみが不安定になり2回精神科に入院。

私も鬱状態になり、夫との関係も悪化。

 

2018年、くるみが日本での生活を希望

私も夫より実家を頼りたくなり、2人で試しに日本へ。

 

その時に、実家から夫との離婚を勧められ+

母の軽介護と、夫との別居と、くるみの応援の為に

 

2019年に長期帰国をしました。

 

ところが、実家との関係が最悪になり

後から来たくるみをサポート出来ずに挫折。

 

2020年新年早々に、2人で日本を後にしました。

 

夫が快く迎えてくれて、話し合いの末

 

コロナ禍の中で笑顔も増え

今まで以上に家族3人仲良くやっています。

 

くるみの外出も増えました。

 

私は、誰とも上手くやっていけない自分を悔やみ

 

機能不全家族が、機能不全家族を作り出した事と

全ての問題は、私自身の心の中にある事を知りました。

 

再び、実家と疎遠になりつつある2021年

 

パスポートの更新をします。

 

この10年間の出来事は、私の人生での修行であり

必然だったんだと実感しています。

 

今度のパスポートの写真は当然

10年前と比べると老けているだろうけど

 

大きく脱皮した自分がいるのではないかと思います。

 

長々とお付き合い、ありがとうございました。ハート

 

注)パスポートの更新は、実家に行く為だけではありません。

  いずれにしろ、今は何処にも行けませんが(苦笑)。。