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2016.12.9「内面と現実に起こる事と」

内面に起こることは、外に反映される。

思考したことは必ずしも外に反映されるとはかぎらない。

なぜか?

風が吹く、物が揺れる。

弱い風では硬くて大きな物は動かない。

弱い風でも、柔らかく、薄く、軽いものなら動き出す。

どんなに力強く動かそうとしても、無駄な力がかかるだけで強い風にはならない。

どうすればいい?

動かしたい対象を軽く、薄く、柔らかくすればいい。


現実は重くて動かないです。


重くて動かない観念を作り出しているのが内面の思考。

現実が重いか軽いかを決めているのも思考に過ぎない。

思考は個人的な観点からしか見た感想に過ぎない。


だったら軽くて自由に動かせる現実も作り出せますか?


できる。簡単な事。


どのようにすればいいですか?


一度、思考を全て停止すればいい。

瞑想したり何かに集中している時は、思考が停止して現実が軽くなっている。


自分という枠を解放する。

エゴとも言われる「自分」を解放する事で捕らえている枠がなくなる。

何者でもなくなった時に本当の事が見えてくる。


なぜ私にそのような話をするのですか?


本当の事が知りたくて彷徨う者たちのためだ。


親たちはよく考えろと子供に叱る。子供達は考えない事がいけない事だと認識する。

本当は逆で「考えるな」という方が正しい。


ありがとうございました。はる天喜