2年ほど前から始めた手作り石鹸。


天然素材で体にいいものを使いたい、と始めましたが、
その面白さにのめりこんでいました。



手作り石鹸を使い始めると、
そのしっとりとしてやさしい使いごこちは病みつきになります。





なぜこんなにもつるつるになるのでしょうか。

その理由は、時間をかけてゆっくりと固まるコールドプロセス製法なので、オイルの成分をふんだんに閉じ込めて固まるからです。
完成までに約1か月の期間を要します。



その成分とは、美容液などに含まれている、スクワラン・グリセリンです。



主に使っているオリーブオイルは、
植物性のスクワランが豊富に含まれています。
動物性のスクワランはサメの油からとれますが、
植物性のスクワランはオリーブオイルからとれるのです。




石鹸が固まることをけん化といいますが、
このけん化をゆっくりと行うことで、
化学反応の際に出来るグリセリン
石鹸の中にたくさん含まれた状態で固まります。





また、オリーブオイルは人間の皮脂の成分である
オレイン酸なので、肌なじみが良いのです。




毎日の手洗いや洗顔、体洗いはすべて
手作り石鹸です。




天然の成分のみで作りたいので、
身近にあるハーブやクレイ、果実、ココアパウダー、炭パウダーなどで色を付けています。

鮮やかな色を出したいときには、
天然の鉱物である、ピグメントを使います。
これは、ファンデーションの素材としても使われている
色がついた鉱物です。


また、どんな石鹸の効果が欲しいのかで、
中に混ぜ込む素材を変えることもできます。



はちみつや豆乳、ヨーグルトを加えたり、
果実や米粉、などの食材を混ぜ込んだり、
オイルをいろいろな種類の物に変えたり、
好きなアロマオイル香りを混ぜたりすることもできます。




温度や湿度によって、
固まるスピードや
必要な水の量も異なります。


試行錯誤しながら
石鹸を育てている感覚です。



次は何をしようかな~

と考えるとワクワクします。

趣味の時間を持つことは、
病気を克服する上でもとてもいいことだと思います。
リラックスできて副交感神経優位になりますし、
生きがいや楽しみにもなります。

また新しい石鹸のレシピを検討中です(^∇^)