最近、ますます面白くなってきた
NHKの大河ドラマ「光る君へ」
写真はお借りしました
当時の貴族の所作を見ていると
この時代から「丁寧さ」「相手への敬意」を
あらわすための所作を
意識されていたことがよくわかります。
例えば、天皇や上の位の方に
物を渡すシーンでは
一旦自分の方に向けていた物を
時計回りに90度、90度回し
相手から見て正面になるように渡す
進物などは畳の上に一旦置いてから
相手に押し進める
など、現在でも手土産や
祝儀・不祝儀袋をお渡しする際の作法として
私もお伝えしています。
要するに
所作も「一手間」かけると
「相手への敬意」や「丁寧さ」
が相手に伝わる
ということですね。
手土産はわざわざ時計回りに回さなくても
押し進めなくても渡せるけど(苦笑)
あえて、わざわざすることに
意味があるのです。
同じようにお箸の所作も
三回でお箸を取り上げ
三回でお箸を置くというように
一手間かけますよね。
「一手間かける」ことを大切にしてきた
日本の文化は素晴らしいと思うし
後世に伝えていきたいと思うのです。
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