ある日、ミー子とモー子を叱りました。

何度注意しても、おもちゃを出したら出しっぱなしなのです。

毎日毎日、部屋中足の踏み場もないくらい豪快に散らかし、そのまま放置するのです。

はじめのうちは菩薩のように穏やかな微笑みで注意し、片付けも手伝ってやっていたのですが、こうも毎日になるとさすがに我慢の限界です。



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「おもちゃを捨てる!」という言葉に焦ったミー子とモー子は、急いでおもちゃの部屋に走っていきました。

やれやれ。やっと片付けはじめたわ~。

・・・と思いきや、いつの間にかミー子とモー子が無言でこっそりこちらの様子をうかがっているではありませんか。


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するとミー子はモー子の耳元で何やら囁きはじめました。

その囁きを聞いたモー子は力強くうなずき、私のほうに歩いてきました。

手に謎の紙切れを持って。


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あら。何かしら。

と思い、渡された紙切れを見てみると・・・




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きーっ。

母親に向かって「ばーか」って言うなんて。

5歳児のくせに逆ギレしてくるなんて。

「だいきらい」すらまともに書けないなんて。

おまけに・・・


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きーっ。

親のしつけがなっていません。

「親は誰や!」「私や。」「私か~い!」

とくだらない1人漫才をしてみた後、しょんぼりしていると、再びモー子がミー子の書いたお手紙を運んできました。



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しかたないから今回だけは許します。










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期間:2012年1月18日~2012年4月30日

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