昨日の出来事です。

仕事から帰ってきたマイケルの手にはめずらしくお土産が。


$【絵日記】ハルコとゆかいな仲間たち

会社に置いてあったお菓子を、私が喜ぶだろうと思い持って帰って来てくれたそうです。

中身は缶入りの風月堂のゴーフルでした。

*サクサクと香ばしい薄焼きの生地にクリームをサンドした円形のお菓子

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やったー。ありがとうー。

私は感動しました。

なんて素敵な旦那様なんだ。

いつも馬ヅラなんて言ってごめんね。

そして子供達を寝かしつけ、家事も全て終わらした私はいそいそと紅茶を用意しました。


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さてお楽しみのティータイムだ。ティータイムだ。

そしてそこで初めて私はゴーフルの缶を手に取ったのですが・・・


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あれ?おかしいな。

ゴーフルってこんなに軽かったっけ?

でもちゃんと2つの缶はきれいな箱にも入っていたし、缶のフタは透明のビニールテープで開かないようにピッチリとめられているし、どう見ても新品なはずなのに・・・

一応私は缶が入っていた箱をもう一度注意深くチェックしてみました。

すると箱の底のバーコードが記載されているところに【見本品!】と油性マジックで書かれているではありませんか。

まさかまさか。

これってよく店頭で展示されてるパッケージのみのやつなのでは。

私は急いで缶のフタを開けてみました。

・・・やはり何も入っていませんでした。

もう1つの缶にも何も入っていませんでした。

私は怒りました。


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もう私の舌と胃袋はゴーフルを受け入れる気満々になっていたのに。

唾液だってもう準備万端だったのに。

どうしてくれるんだ!

『え!?ホントに!?うそやろ!?』

マイケルはビックリして缶の中身をのぞき込み、本当に何も入っていないという事を確認すると、今度は悲しそうな顔で言いました。


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・・・たしかに。

雪のちらつく寒空の下、そしてぎゅうぎゅう詰めの満員電車の中、必死に空っぽの缶を守りながら帰って来たマイケルの姿を想像すると涙がこぼれそうです。

マイケルのマヌケっぷりにびっくりです。







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