受講してくださった生徒さんや
他校で学んで私のタロットレッスンを
受けてくださる受講者さんから
よく相談されることの一つに
出たカードの意味が繋がらないんです![]()
というご相談があります。
カードには良いカードも
悪いカードもありませんが
占う側に
良いカード、悪いカード
という認識(意識)があると
例えば
近未来に悪いと思ってるカードが出ていて
結果に良いと思ってるカードが出ていたら
出たカードが繋がらないから
どう伝えていいのかわからなくて困る![]()
そもそも
出たカードを繋げなくていいんです!
繋げなきゃいけない!
と思い込んでることが問題。
出たカードを繋げる必要はありません。
私たち『占い師(占う側)』の仕事は
出たカードを
そのまま相談者さんに伝えること。
繋げなきゃ!と思って
文章を作ったり
言葉を変えてしまうと
本来、伝えなきゃいけない内容が
伝わらなくなってしまいます。
出たカードの絵は
『タロット語』で描かれたようなもの。
それを日本語に翻訳して
相談者さんに伝えることが
私たちの仕事なんです。
あと、相談者ではなく
占い師(占う側)が
この相談内容なのに
どうしてこのカードが出たのか
分かりません
ということもありますが
それも、それでいいんです!
だって、私たちには
相談者さんの背景はわからない。
口で言ってることが
本当のことだとも限らない。
練習で友達を占わせてもらったって
その友達が本心を語ってるとは限らないし
そもそもその友達のことを
すべて知ってるわけではない。
どんなに仲が良くても
その人のほんの一面しか
私たちは知らないはずなのです。
最近、まったく初めてお会いする方を
占う機会が多いのですが
なぜか相談内容を聞くことがないまま
いきなり占いに入るパターンが多くて
内心、本音は「わぁーーー」とは思いますよ(^^;
ですが
質問を聞いていないときは
「あなたの相談内容はなにかは知らないけど
カードはこのように言ってますよ。
(と大アルカナで答える)
その問題(お悩み)に対して
あなたは〇〇という姿勢で臨むべきです。
(とコートカードで答える)
今のあなたの状況は〇〇のようですね。
(と小アルカナで答える)」
という具合にお答えしたんですけど
本当に相談内容がわからなかったので
伝え方をどうしよう。。。と思いながら
ただただ出たカードの通り
英語で言うとホント直訳のような
伝え方をしたのですが
昨日の相談者さんは
「心に響いてジーンとしました。
そうなんです!」と。
「そうなんです!」
と言われても
「『そう』って『なに?』」
というのが本音なのですが
ご本人によると
ちゃんと方向性がわかったそうなんです。
この時点で
私は相手の状況も相談内容も
何も知らないまま占いましたが
それでもご本人が納得して
スッキリするのであれば
相談者さんの背景を知らなくても
カードが繋がらなくても
そこは全然問題ないわけです。
ただし、
この方法が通じるのは
心が健康な人
に限ります。
占いの館に通い詰めて
毎週指示を求めてくる
占い依存の方には
この方法では通じませんので
ご注意ください。
今日は何を言いたかったかというと
出たカードの意味が繋がらなくていい!
ということを知っておいてください
ということです。
伊泉龍一先生もそのようにおっしゃってます。
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