少し前のことですが、クリエイター系のお仕事をされているAさんが、B社長からの紹介と個人セッションを受けに来られた。

 

 

B社長からは制作の依頼をいただいたが、ミスコミュニケーションが起こり辛い思いをした。

 

 

B社長に正直に相談したら、考え込んだ後で「ぱんださんと言う人がいてね・・・」と紹介されたとのことだった。

 

 

話を聞き進めていくと、Aさんの言うところのミスコミュニケーションの内容がわかった。

 

①納期が守れなかった。

B社長の依頼の後に入った、知人からの依頼を急かされて断り切れずに、無断でB社長の依頼の納期を先送りにした。

 

②返信しなかった

B社長から納品されていないと連絡があったが、別件の仕事も挟んでしまい、仕上がりの目途が立たなくなり返信しなかった。

 

③音信不通になった

B社長から何度も確認のメールが来たが、別件のこともあって収集がつかなくなり、メンタルがまいってしまい音信不通になった。

 

④冷たい対応をされた

メンタルもなんとか安定して、B社長の依頼を仕上げ納品したが、B社長からは「無断で納期が変更されたうえ、音信不通になり大迷惑だった。他の方に急ぎで依頼した」と、冷たい返事が来た。

 

⑤全否定された気がした

自分らしい働き方、自分が心地よく働けるペースとか、私なりの頑張りが、やっと身に着いてきたと思いかけていたのに、自分も仕上げた依頼品も全否定された気がした。

 

 

この他にも色々と話していただいたのですが、先ず私が伝えたことは「ミスコミュニケーションではないです」と、「お仕事に対しての責任をどの程度持てるか、また責任の所在を自分に持って来れるか、その辺りの事を明文化されてはいかがですか」の2点でした。

 

 

そして「自分らしくとか、マイペースとか、私なりに頑張るとか、それはそれで良いと思います。

ただ納期を無断で変更するとか、メールに返信しないとか、音信不通になるのは違うと思うのです。

ご自分の姿勢を貫くなら、HPなどに『納期無断変更の可能性あり、メールへの返信をしない可能性あり、音信不通になる可能性あり』と記しておき、それで良い方だけを受注したらどうですか?」と伝えた。

 

 

 

 

Aさんは『全脳開花』と『解呪』を受けることを選択され、その後は試行錯誤されたうえで、違う職種でお仕事を展開する道を選ばれました。

 

 

後日、B社長にお会いした際に「Aさんから話を聞きました。お世話になった方のお子さんで、自分なりに面倒をみたつもりですが、私は甘やかし過ぎたのでしょうね」と笑顔で話された。

 

 

私も「自分に厳しくするか、甘えさせるか、ほどほどにするかは、いつも自分で決めるしかないですから・・・」と笑顔で応え話を終えた。

 

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