6月に見る夢

 

「もって、今月いっぱい」

そう医者に告げられた、あの6月。

 

17年目を迎えたが、やっぱり、しんどい。

これから先も、6月はしんどいだろう。

 

深夜に突然、眼が覚める。

夢の中で、妻の悲痛な声が聞こえてくるのだ。

 

「痛い、痛い、痛い、痛い」

「しんちゃん、このままじゃ、痛みで死んじゃうよ」

 

薬を飲んでも痛みは治まらなかった。

僕は体をさすってあげることしかできなかった。

 

それでも、あの時、

妻は病床で絶体絶命のピンチを乗り越えようとしていた。

 

横になってブログを書いていた。

読んでくれている人たちに笑いを届けようとしていた。

全国から寄せられる励ましのコメントが、妻の痛みを和らげる薬になった。

 

決して、へこたれなかった。

そんな妻を誇りに思う。

 

 

 

かたつむりーズ(2008年5月18日)

 

かわいらしい彼女が、わざわざ私に会いに来てくれました。

 

人との出会いは、長さじゃなくて、深さですな。

 

「何年も前から友達やったっちゃないと?!」

 

と、皆から言われましたが、

私たちが会うのは、今回で2回目。

 

せっかくだから、記念にユニットを組みました。

 

 

「かたつむりーズ」

 

 

そのうちデビューするけんが、待っとって! 

注意:かたつむりーズの「そのうち」は、数年計画である可能性が ^_^; 

 

「かたつむりーズ」メインボーカルのかたつむりな逸話。

 

その昔、まだ肉食獣だったころ、当時付き合っていた彼(現旦那)と、私の親友なっちんさんが、朝も早いというのに、「どーしても吉牛に行きたいだに!!」「そうだに、そうだに!」と、だだをこねたので、私も一緒について行きました。

 

彼らはそれぞれ牛丼とみそ汁を。

私は塩鮭がついた納豆定食を注文しました。

 

ほどなく、それぞれに注文した料理が届き、

一緒に「いただきます!」を言いました。

 

確かにスタートは一緒だっただによ。

 

私は納豆に醤油を入れ、お箸でまぜまぜー。


まぁ、おいしそうだわ!

さぁ、食べよう♪

としたその瞬間!

 

2人が一斉に私の方を向き、言いました。

 

「まだ混ぜよるんね!?」

 


え?

 

 

ゆっくり彼らの方を見たら、丼はからっぽに。

 

 

るるるー



でもね。



歩みは遅いけどおお~

 

 

かたつむりは、ゆっくりだけど、確実に前に進みます。

 

 

確実に、前進するだによ。

 

 

みんなついて来てね^^

 

 

 

追記

 

心配してくれているたくさんのみなさん。

いつもいつも、本当にありがとうございます。

いつもなら顔は出さないのですが、初めて顔を出してみました。

このように、わたしは元気です。

 

月末には、東京に行きます。

夢は、思うものではなく、かなえるものであると学びけり。
※写真(自分の顔)は、その後、本人が削除していました。

 

 

 

オクラ、黒豆、7分づき玄米、ナスのみそ汁。妻が遺してくれた夏の献立。

 

 

 

 

時々、牛丼も。