囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー -2ページ目

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

「生きづらさ」
という言葉があります。
 
私がこの言葉をよく聞くようになったのは
14年前に心理職を始めてからのことです。
 
それまではその言葉にあまり馴染みはなかった感じがします。
 
でも改めて
「生きづらさ」という言葉の意味を考えてみると、
 
「生きることが難しいという感覚」のことで、
 
そう言葉を置いてみたら
思い出したことがありました。
 
女性が木漏れ日の中で佇む
 
私が小学校高学年くらいの頃、
ある日こう思いました。

 

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どうして私は、こんなに傷つきやすいのだろう。
こんなにいちいち傷ついていたんじゃ、これから先の人生、生きていけない。

 

多分4年生か5年生だったと思います。
その時に何か特別な事件が起きたわけではありません。
 
興味深いのは
まだ10歳か11歳の私が、
「日々のこんなささいな人の言葉にこんなにいちいち傷ついていたら身が持たない」
と感じていた記憶があることです。
 
 
なんかある意味
妙に達観したような子供ですよね?(笑)
 
決して「子供らしい子供」とは言えませんが
それはきっと、 個性×生育環境の併せ技でそうなっていたのだろうと、今は思います。
 
 
カラフルなハート型キャンディ
 
 
それで、まあとにかく、
こんなんじゃ身が持たないから
どうしようと考えて、とにかく強くあろうと決めました。
 
こんないちいち傷つく弱い私じゃ生きていける気がしないから、強くなろうと。
 
で、最初にしたのは
傷ついても傷ついていないフリ
です。
 
傷つかないことは無理でも
傷ついていないフリなら出来ました。
 
大丈夫、何ともない。
そういうフリ。
 
 
傷ついたと感じた瞬間に、ぐっと身を固くして
それ以上感覚に浸らないようにすると、顔には出なくなるし、傷つく感じも少しはマシになったような気がしました。
 
今考えても随分器用だなと思います。
 
 
手でツタに触れる、生きづらさの象徴
 
ただ当時の私は
「このままじゃ生きていけない」
と思ったわけですから
 
これは大袈裟に言えば
「命を賭けた生き残り戦略」です。
 
 
火事場の馬鹿力、ではありませんが、
そういう時、人は結構何でもやってのけるものです。
 
とにかくそうやって私は
ひとまず自分を守る術を身につけたわけですが、
 
後にこれはいろんな問題を生むことになります。
 
具体的に言うと
「感覚を遮断」してしまったので
「辛い」とか「疲れた」とかいう感覚が感じられにくくなりました。
 
なので20代くらいまでは、
ひたすら動き続けて、急に一歩も歩けなくなって道端でしゃがみこんだり、
 
食事も忘れて残業して
終電に走る途中であぶら汗が出て走れなくなり、
仕方なく目の前のマクドナルドに入り休憩しようとして、
「あれ?もしかして私お腹が空いているのだろうか?」と思い、
試しにアップルパイを頼んで食べたら普通に戻ったり。
(いわゆる低血糖状態)
 
 
つまり身体感覚が鈍麻していたわけです。
こういうのは、一歩間違えたら過労死に繋がりかねない状況です。
 
 
ラテアートコーヒーと砂糖入れ
 
 
これは私の一例に過ぎませんが、
 
傷つきすぎて辛いことを回避しようとした結果
自分の感覚に鈍感になる
ということは実は大変よくあることです。
 
 
何か特定のものを避けようとする余り、
生き方が偏りすぎてしまうのです。
 
 
この偏りも
「生きづらさ」の原因となります。
 
 
私の場合は、「感覚を鈍麻」させていたので
「生きづらさ」も感じませんでしたが、
 
「自分の辛さを感じられない」としたら
それは下手をすると本当に命を落としかねない危険なことです。
 

 

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私は幸いにも死んでしまう前に
心理療法に携わることを通して自分の感覚を取り戻しました。

 

 
10歳の私の傷つきやすいという生きづらさを避けるための生き残り戦略は、ある意味では功を奏しましたが、別の意味でまた生きづらさを生んだわけです。
 
今日のタイトル
「どうしたら生きづらさを手放せますか?」
 
 
この答えは
自分がどこに激しく偏っているのかに気づき
反対側とのバランスを取ること
です。
 
 
「強くあれ」という信念(思考)に
激しく偏っていた私が
「感覚・感情」を取り戻したように。
 
 
バランスを取るには
まず自分の偏りに気づくことが最初の一歩です。
 

もっとラクにシンプルに!

迷うことなく力強く人生を歩いていくためのサポートをしております。

 

少しでも生きづらさを感じている方は

セッションを活用されてくださいね。

下矢印下矢印

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。
 

 

 

インナーチャイルドカードセラピスト養成講座

ご感想の紹介です。

受講を検討されている方はぜひ参考にされてください。

 

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M.M.様

8回に渡っての懇切丁寧なご指導をありがとうございました。

自分の身辺で起きる出来事を体験し、血や肉になって消化していくような過程が、どんどんスピードを増していくのを感じています。

「潜在意識レベルの深い部分からの声をキャッチする為の道具」
と受講中のノートに走り書きが残っています。

自分ひとりでは知ることのなかったところを知り得る素敵な道具を手に入れました。
これからも毎日引きます。

インナーチャイルドカードを使って
まずは自分を知るため、自分のために引きます。

いずれ、人にも自分の体験をお伝えする日が来たらいいなと思います。

 

 

ご感想をありがとうございました。

また何か変化がありましたら聞かせていただけると嬉しいです。

 

 

快くご感想の提供にご協力くださいましたことに

心から感謝いたします。

 

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自分を癒し他人を癒せるようになる

「インナーチャイルドカードセラピスト養成講座」は

基礎講座、応用講座の2つのコースをご用意しています。

 

質の高いカウンセリングが可能になるよう

暗記しないで理解するカードの意味や

使い方にとどまらず、心理学や心理セラピーに関する知識をマンツーマンでレクチャーします。

 

 

 

 

 

 

人と会ったあと、

「あんなにしゃべらなければよかった」

「私ばっかり話していたかも」

「相手、つまらなそうだった気がする」

と、家に帰ってから一人反省会をしてしまう。

 

 

会っている最中は、

  • 場を盛り上げようと思っていた
  • 沈黙にならないように頑張っていた
  • 相手に楽しんでもらおうと思っていた

 

 

それなのに、あとになってどっと疲れて、

「あれでよかったのかな」と不安になる。

 

 

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こういう悩みは、決して珍しいものではありません。

 

 

しゃべりすぎる背景にある「沈黙が怖い」という気持ち

 

 

会話の途中で、

ふっと沈黙が訪れる。

 

 

その瞬間、

「何か話さなきゃ」

「気まずい」

「この空気を何とかしなくちゃ」

と焦ってしまう人がいます。

 

 

すると、

次の話題を探して、

また話す。

 

さらに話す。

 

食事中の人々、パスタを食べる様子

 

 

気づけば、自分がずっとしゃべり続けていた、

ということが起こります。

 

 

もうひとつよくあるのが、

「相手を楽しませなければいけない」

という気持ちです。

 

 

相手が楽しそうでないと、

「私がつまらない人間だからだ」

「私がもっと面白い話をしなければ」

と感じてしまう。

 

 

そうすると、

会話を楽しむというより、

相手を楽しませることが

自分の仕事のようになってしまいます。

 

頑張っているのに、なぜ会話がうまくいかないのか

 

 

ここが少し皮肉なところです。

 

相手に楽しんでもらいたくて、

一生懸命しゃべっている。

 

 

ところが、

一生懸命になればなるほど、

会話が一方通行になってしまうことがあります。

 

 

右差しなぜなら、

自分が「何か話さなくちゃ」と必死になっているとき、

意外と相手の様子を見ていないからです。

 

 

  • この話に興味がありそうか
  • 話についてきているか
  • 何か言いたそうにしていないか
  • 少し退屈そうではないか

 

本来、会話は

こうした相手の反応を見ながら、

少しずつ調整していくものです。

 

 

けれど、

自分が話すことに精いっぱいになると、

そのやり取りが抜け落ちてしまいます。

 

 

そして会話が終わったあとになって、

相手の反応がよく分からなかったぶん、

「あれでよかったのかな」

という不安が膨らんでいくのです。

 

 

会話は「面白い話をすること」ではない

 

 

友達との会話で、

いつも相手を笑わせたり、

楽しませたりする必要はありません。

 

 

自分が話したいことを話してもいい。

相手がその話題にそれほど興味がなければ、

少し早めに話題を切り替えてもいい。

 

 

そして何より、

自分が話したら、

相手が入ってこられる「間」をつくること。

 

 

ティーカップとソーサー、スプーン

 

 

会話は、

片方がサービスを提供する時間ではなく、

お互いが行き来するコミュニケーションです。

 

 

もしあなたが、

会話のあといつも

「しゃべりすぎたかも」と反省してしまうなら、

 

 

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次に人と話すとき、ほんの少しだけ意識を変えてみてください。

 

 

「ちゃんと話せているかな」ではなく、

「今、相手はどんな様子かな」と。

 

 

右差し今回の動画では、

なぜ沈黙が怖いとしゃべりすぎてしまうのか。

なぜ相手を楽しませようとすると会話が一方通行になりやすいのか。

 

そして一人反省会を減らすために

実際の会話で何を意識するといいのかを

詳しくお話ししています。

 

 

人と会ったあとに、

  • 自分の発言を何度も思い返してしまう方
  • 沈黙になると焦ってしまう方
  • 「相手を楽しませなきゃ」と頑張りすぎてしまう方

 

少し楽に人と話すためのヒントとして、

ぜひ動画をご覧ください。

 

 

▼動画はこちら

 

このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で
人の心について理解したことや
深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。

 

 

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チャンネル登録ぜひお願いします!

右矢印心理師ろこさんの等身大心理学

 

 

 

 

 

「いつも同じような嫌な人に悩まされてしまいます。
時や場所が変わっても、いつも似たような嫌な思いを味わいます。
どうしてなのでしょうか?」


今日はこんなご質問にお答えします。
 

 

悩む女性、人間関係のパターン

 

正確に言うと、最初からこのような質問をされる方は多くはありません。

最初は、個別具体的な

「今悩まされている人」についてのお話があって、
一通りお伺いしてから、

「そのような嫌な思いをされたのは今回が初めてですか?」
というような問いかけをこちらからさせて頂くと、

「そうですねぇ・・・。あ、そう言えば前にも・・・」
のような感じで、過去に遡っていくつもエピソードが出てきます。

そうすると、そこに共通するパターンが見えてきて、
結果的に出来上がるのが、冒頭のようなご質問になるわけです。

 

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そうなんです!
私たちが人間関係の中で、自分ではどうしてよいかわからないくらい悩んでしまう問題というのは、かなりパターン化されています。

 


カラフルな花束がテーブルに飾られている


パターン化というのは、簡単に言えば、
「知らぬ間に何度も繰り返されている」ということです。

ですから、
実はこのパターンを見つけることが、
このようなお悩みを解決する上で、最初に必要なことなのです。

 

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冒頭のご質問に戻りましょう。
ここではまだパターンが具体的ではありません。



いつも悩まされる嫌な人とはどんな人なのか?
 

その人たちのどんなところが具体的に嫌なのか?
 

いつも繰り返す「嫌な思い」とはどんな思いなのか?

それを明らかにしてゆくのです。

そうすると大概それは、人生のかなり早い段階で、既に経験していたことが次第に判明します。


チェックリストとペン、ハートの飾り

なぜならば、私たちが人とのかかわり方を最初に学習するのは、親と関わる中でだからです。

親との関わりの中で、
どのように感じたかに応じて、
私たちはその振る舞い方を決めます。


安心感を感じられれば、
それに応じてリラックスして自由に振る舞うでしょう。

不安や危機感を感じれば、
それに応じて緊張して、対処しようと振る舞うでしょう。

そしてこれを、その後に出会う人との付き合い方の
テンプレートにします。


先生や友達や上司やパートナーなど・・・。

「人」全般に対する漠然としたイメージにまで
適用されてしまうのです。

このことに気づくまで、
その関わり方は盲目的に繰り返されます。

公園でくつろぐ女性、人間関係の悩み解決

例えその関わりが

どんなに不快なものであっても、
無自覚でいる間は、
その関係性から適切な距離を置くことすらできません。

囚われて抜け出せないのはもちろんのこと、
無意識のうちに、自ら近寄ってしまうことすらあるのです。

自分はどんなテンプレートに従っているのか?

それに気づくことは

人との関わり方を変えて行くための最初の一歩です。
 

 

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「クライエントの話を聞いているけれど、何て返したらいいかわからない」

「沈黙になると気まずくて、つい自分から話してしまう」

 

初心者セラピストさんから、よく聞くお悩みです。

 

 

でも実は、この「うまく返さなければ」

という気持ちそのものが、

カウンセリングを難しくしていることがあります。

 

「うまく返そう」とすると、意識が自分に向く

 

 

クライエントの話を聞きながら、

「次に何を言おう」

「何か役に立つことを返さなくては」

と考え始めると、意識はクライエントから自分へ移っていきます。

 

 

すると、目の前の人の体験を十分に受け取る前に、

言葉を探し始めてしまいます。

 

 

カウンセリングは、日常会話とは少し違います。

 

 

日常会話では、

テンポよく言葉を返すことが求められる場面も多いですよね。

 

 

でもカウンセリングでは、

すぐに返事をする必要はありません。

 

 

大切なのは、

「あなたの体験を、私はここで受け取っています」

ということが伝わることです。

 

ピンクの芍薬が飾られたテーブルと椅子

 

まずは「受け取る」ことに集中する

 

 

たとえばクライエントが、

「もう本当に疲れました」

と言ったとします。

 

 

そこで焦って、

「少し休めるといいですね」

と返すと、場合によってはアドバイスになってしまいます。

 

 

まずは、その人がそこまで疲れるに至った体験をしっかり受け取る。

 

 

そのうえで自然に、

「本当に疲れたんですね」

「それはつらかったですね」

 

という言葉が湧いてくるなら、

それを伝えればいいのです。

 

 

これは単なる「オウム返し」ではありません。

 

 

相手の体験に心を向け続けた結果として、

自然に生まれてくる応答です。

 

 

沈黙は「何も起きていない時間」ではない

 

 

もうひとつ、

初心者セラピストさんが苦手に感じやすいのが沈黙です。

 

 

沈黙になると、

「何か言わなければ」

「気まずいと思わせてはいけない」

と、話題を変えたり、

質問を次々にしたりしたくなることがあります。

 

 

けれど、その沈黙の中でクライエントは、

自分の内側を感じているかもしれません。

 

 

これまで話してきたことを消化しているかもしれないし、

普段は意識に上がってこない感情や言葉が、ゆっくり浮かび上がってくることもあります。

 

 

だから、沈黙は決して「失敗」ではありません。

 

 

セラピーにとって、

とても大切な時間でもあるのです。

 

ピンクのハートが箱に入っている

 

沈黙が気まずい時は、自分の心に気づく

 

 

もし沈黙に耐えられないと感じたら、

「私は今、沈黙を気まずいと感じているんだな」

と、まず自分の状態に気づいてみてください。

 

 

その気まずさを消すために、

すぐ言葉で埋めないことです。

 

少し待ってみる。

 

 

そして、長く沈黙が続く時には、

「今、どんなお気持ちですか?」

「少し黙っていらっしゃいましたが、今どんなことを感じていますか?」

と、クライエントの内側に意識を向ける質問をしてみるのもいいでしょう。

 

 

カウンセリングは、

セラピストがうまいことを言う時間ではありません。

 

 

クライエントが、

自分自身の心と向き合う時間です。

 

 

赤いペンで描かれたハート

 

 

だからこそ、

「何を返そう?」

ではなく、

 

「この人の中で、今どんなことが起きているのだろう?」

そこに意識を向け続けてみてください。

 

 

うまく返す技術よりも、

その姿勢のほうが、

クライエントにとって大きな安心と気づきにつながっていきます。

 

 

 

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クライエントの話にうまく返せないと感じると、

「もっと知識や技術を身につけなければ」

と思ってしまうかもしれません。

 

 

けれど、セラピストとして大切なのは、

テクニックだけではなく、

目の前の人に意識を向け続けられる自分を育てていくことです。

 

 

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