第一部がなぜ着物で馬のかぶりものなのか?!
時代劇シリーズにあのメインテーマがあったからなんですね♪

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~曲目解説~

第1部
 晴代劇の世界をあなたに 吉水葬徳編曲
最近テレビを見ていると時代劇はほとんど見かけません.少し前までは、放送していましたが、たまに見るとどこか懐かし
く感じます。時代劇はいつ見ても、どこから見ても安心して楽しめる曲です.
冒頭はそんな楽しい曲を弾かせて頂きますので、楽しみながら懐かしいシーンを思い浮かべて、お聞きください.

・暴れん坊将軍のテーマ(菊池俊輔作曲)
・三匹が斬る!オープニングテーマ(小林亜星作曲)
・必殺仕事人VBGM (竜時事路作曲)
・水戸黄門BGM(木下忠司作曲)
・水戸東門よりrああ人生に涙あり」 (木下忠司作曲)

情熱大陸 隻加瀕太戯作曲/尾開皐和子編曲
 人間密着ドキュメンタリ-番組「情熱大陸」メインテーマ曲で知られている本曲は、集加瀬太郎氏が作曲した、 -度は聞いたことがある曲だと思います.この曲を開くと、その人の人間模様が表れてとても面白いと思います。また. -生懸命やる姿を想像でき、自分自身のモチベーションをアップするような慣熟的な曲だと思います。カーニバル2001のやる気に満ちた力には、とても合う曲なので一生懸命弾きたいと思います.

エトビリカ 葉加瀬太助作曲/吾水葬徳串曲
TV番組「情熱大陸」のエンディングテーマ曲で知られている.集加瀬太郎氏の代表的な曲です.
エトビリカとは、北海道に生息している絶滅寸前の海鳥の一種です。アイヌ箔で「美しいくちばし」を意味しており、鳥い身体にオレンジ色のくちばしをした美しい海鳥です.この曲は、その美しきや空高く自由に羽ばたくようなイメージをさせる曲だと思います.今回.メインテーマと併せてお送りいたしますので、お粂しみ下さい.

めぐり逢い アンドレ・ギヤ二オン作曲/小関利幸編曲
 本曲はカナダ人のピアノ奏者でありつつも幼少の頃から作曲も経験されたアンドレギヤニオン氏は、近年日本でブームになったと-リング音楽の分野において有名な方であります.その中で最も代表曲と音われる「めぐり逢い」になります.高音と中低音パート交互に振り分けられた旋律、中間部分のギターだけの旋律と、各パートそれぞれが優しいイメージを持って弾いてもらえるよう練習して乗ました。どうぞリラックスした姿勢でお聴き頂ければ幸いです。

 風のカンテイレーナ 長谷川武宏作曲
本曲は「風の組曲」 (2001年4月初演). 「風の配憶」 (2002年3月初演)とともに「風の三部作」として. 2003年2月に作曲されたものです.
カンテイレーナ(Cantilena)とは蕃嚢の場合は叙情的小品であり、中世などにおいては、漠然とモノフォ二-やポリフォ二-の世俗的声楽曲を指すものであったということです.他の2作品が作風として、三音構成の和音(トライアド)を基本とした和声を権力回避し、旋法的な色合いを強く意蝕していたのに対し、カンテイレーナでは.極めて和声的な色合いを強く出すことによって、他の曲とのコントラストをつけています.名前のように、モチーフ(勤機)も拝借的な小品で、経一息一枝の三つの部分から構成されています。
また、他の2作品と同様に、風を描写したものではありません.すがすがしい草原の風、力強い大空の風、様々な風.どこから来て、そしてどこへ行くのだろう...「風」という何者にも束鱒されることのない自由な存在に対しての、思い、憧れ、などがそこにある.この曲をお聴きくださいます全ての人が、色々なイメージを膨らませてお味きいただければと患います.
練習を始めた頃は各パートがどのように弾いたら良いのか苦戦致しました。合奏を重ねるたびに、それぞれが奏でる音の重要さが見えてきてこの曲の持つ特赦がだんだんと出せるようになりました.次々と重なる音やメロディに耳を傾けてみてください.そしてこの曲を聴いて頂く皆様に風のようにキレイでキラキラとした音を感じて頂ければ幸いです,

第2部

「麗しきイタリア」序曲 F.ジェムメ

 この曲はその序を飾るにふさわしく、いかにもイタリア的な明朗L快活なメロディ-が終始一貫し、典型的なイタリア風序曲の形式で構成されています。作曲者については、 19世紀末のイタリアの軍楽隊楽長であったということ以外に詳しく知ることはできませんが、この曲が発表されたという19世紀末はアマデイ、マネンテをはじめとする多くのイタリア・マンドリン作曲家が活躍していた時代で、まさに当時の華々しい音楽環境を伝える一曲といえるでしょう。



詩的セレナータ「夢!うつつ! 」 U.ポッタキアリ

今回も特殊な作風に定評のある、ポッタキアリの名曲をとりあげました。短調(暗い雰囲気の)部分、長調(明るい雰囲気)の部分をうまく繰り返すことにより、夢!うつつ!な状態を上手く作り出しています0本曲は、 1st,2ndマンドリンとマンドラ、ギターというマンドリン合奏の形態にピアノフォルテが加わっている非常に珍しい編成の曲です.今回はマンドセロとコントラバスを加筆した上で、ピアノフォルテを入れ原曲に近い形で演奏をいたします。



 交響譚詩「火の山」鈴木静-
-おおらかに静かに聾える時.火の山も神々の座-だが、その下には恐るべき破滅をもたらす暴力を秘めている。地殻に沸ざるマグマは山自身が作り上げた巨大なモニュメントの重圧に抗し、刻々狂暴なエネルギーを蓄積する。微かな地下のどよめきに敏感な動物の移動が始まる。
 日増しに高まる地鳴り、鳴動に人間が気付いた時には既に遅い!奔然!爆発は瞬時に来る!気体とは思われない重圧感を持つ噴煙は天空を蔽い、その中を灼熱の岩塊が貫いて飛び、神々の座は一瞬にして悪魔の城壁に変容する。恐るべきはその後に来る溶岩の奔流-それはあらゆる地衣樹叢を焼き尽くし、埋めつくし人里に迫る!そして巨大な溶鉱炉が吐きだす熟鉄の流れに鋳つぶされるのを遮る何物も持たぬ人里のもろさ-火の山の暴逆がおさまった後には冷酷な寂参が残る。
肉親を失った子の-子を失った母の嘆きの歌は余憤の残る焼け野を悲しくさまよう-氷雪の冬にも春が訪れよう-長い年月荒廃に沈んでいた山麓の溶岩台地の-角にふと!一茎の草が芽を吹く-一野生の還しさ、萌黄は見る間に焼け野、火山灰地にまで広がる。そして、呪われた焼土は緑の衣に痛ましく焼けただれた地肌を隠す。それに誘われ人間も、住み馴れた土を慕い、山麓に戻り、かつての生活を取り戻す。山や畑が鋤かれ、植林が進み、やがて季節季節には盆踊りや村祭りが、色どりの少ない山村の春秋を色どる。そして人間はいつとなく肉親を奪った、郷土を破滅させた火の山の恐怖を忘却する。
-だが山は忘れない!またもや蓄積される地軸の熟エネルギーに不気味な胎動を始める。間をおいて怒る爆発の前駆、動にも馴れ
警戒を怠る-そんな人間を怒るかのように、山はまた爆発をくり返し、惨禍をまき散らす。
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