大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
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ホールは書いている。


 アトランティスの破壊があまりに完壁だったため、人はそこにより良い生き方があることを忘れ、悪徳による天罰と考えた。


古きアトランティスは消え、人類の構疑心の海に崩れ落ちた。


だが、哲学帝国は賢人のデモクラシーとなってふたたび浮上するのである。


一〇王国連合は人類共同のコモンウェルス、自然かつ適切な人類の政府形態である。


アトランティスは古代に存在した世界政府の原型である。
(SecretDestinyofAmerica)


 非常に興味深い符合がここに見える。


それは大西洋を中心とする、欧州による'欧州のための、アトランティス帝国の復活だ。


ワシントンの幻の中に現れた黒い天使を思い出そう。


黒い天使はアトランティスがその昔栄えていた大西洋から浮上した。


それは、アトランティス帝国復興を企む、ブラザーフッドの黒い陰謀と重なる。


世界が動かされてきたその陰謀も今や終点に至ろうとしているということだ。


 興味深いのは、オカルティストの悲願であるアトランチス10王国制の復活が'ヨハネ黙示録に獣の下部構造体として預言されている点だろう。


一〇の角は一〇人の王達で、彼らは獣とともに一時だけ王の権威を受けるであろう。


彼らは心を一つにし、おのれの力と権威を緋色の獣に与えるであろう。

子羊と戦うが'子羊は彼らに打ち勝つ。


(ヨハネ黙示録17‐12~14)


 実はこの一〇王国、ローマ帝国として過去にも顔を見せたことがある。

ローマ帝国は最盛期に一〇王国で成立したが やがて崩壊した。


 獣の頭の一つが剣の傷を受け死んだかに見えたが復活した。


それを見て、人類は驚きのあま-伏し拝んだ。

(ヨハネ黙示録‥13-3)


 それはローマ一〇王国の復活へ ブラザーフッドの言うアトランチス一〇王国の復活であ-、アメリカに代わる世界勢力として出現するヨーロッパ合衆国だ。10王に君臨する「緋色の獣」は'世界政府単l大統領としての反キリストである。


緋色は社会主義の色だ。


彼らは全欧合衆国の成立を二〇二五年頃と見ている。


社会主義者アリス・ベ-リーの通信霊「チベタン」ことジエアルカル大師は預言(計画)した。


一九九〇年代終わりに起きる額廃した人類組織の崩壊に続き次世紀の初めは、人類生宿形態の再構築、思想構造の再編、資源の再分配、政治組織の再形成に費やされ寸最終的に'二〇二五年頃に'世界諸国家連邦の創造を実現する。


そのときヒエラルキーの教えを遂行する一人のイニシュートが出現する。

(TreatiseofSeven Rays)


ヒエラルキーとはブラザーフツドの別称である。


二〇二五年という数がここに出てくるが'これがマンリー・ホールの予告した二〇二五年、ブッシュのいう「テロとの戦争に要する四半世紀」と符号するのは偶然ではない。


二〇二五年はAL六年区分にピタリ符合する年なのである。


イニシエート(稼伝者)の正体は明らかだ。


世界政府を支配する反キリストである。


今後を予想すれば、二〇一八年までに世界金融恐慌がしかけられて、世界の通貨は消滅し'世界単一通貨に取って代わる恐れがある。


一九八八年一月九日の『エコノミスト』カバーに紹介された預言的イラストには、全世界の紙幣を燃やす火の中から延る'不死鳥が措かれている。


不死鳥は統一通貨を胸に抱き'ヨーロッパの王族の紋章を冠にしている。


これは大恐慌世界統一通貨、全欧合衆国単一大統領の出現を予告するものだ。


しかも、世界単l通貨には'「二〇一八年」と刻まれている


擬似千年王国、グローバル社会主義世界政府を、混沌のなかから生み出す計画がここに見えるのである。