前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日 497-1」に掲載させて頂いております。


 俳景 



俳句コーナー

 ネコじゃなく人も丸まる炬燵かな

radio1972    さん

 正月に炬燵置いたら根が生えた

詩麿呂 さん

 ストーブにやかんを乗せて加湿する

くま笹 さん

 ばっちゃんはいつも火鉢の前やった

ぶーにゃん さん

 なんとなく火鉢も欲しき障子の間

nsumax    さん

 みかん いっぺんに食べて 叱られた

境沢一千雄 さん

 火鉢 昔はうちにも あったよな

境沢一千雄 さん

 雪で 近所の物置 倒壊す

境沢一千雄 さん

 (以上三句はみやこ歌です)

 半分黒ずむ節電ね電気カーペット

ぱるみん さん

 カーテン開きお日様の暖をとる君

ぱるみん さん

 婆さんと火鉢を抱いて蜜柑喰ふ

秋月の俳句 さん

 何よりも暖かいのはその笑顔

アボカリン☆    さん

 絨毯よ昔魔法で今ホット

アボカリン☆    さん

 とぐろ巻く火箸を突く無表情

マック さん

 冬のあと火鉢に浮かぶ蓮と魚

マック さん

 執拗に蜜柑甘しと言う祖母の

マック さん

 良薬は口に甘しや焼蜜柑

himadan さん


俳景短歌コーナー

 我が家では誰も活動しなくなる

  だから炬燵は出してもらえず
 radio1972    さん
 リビングにテーブルこたつを飼ったのに
  留守番猫は寝室にいる

かわのひかる さん

 リビングに椅子があるのに座らずに

  胡座をかいて猫を抱く

かわのひかる さん

 リビングのエアコンタイマーセットなり 

  動き出すのが夜が明ける音

かわのひかる さん

 幼き日叔父の部屋にて火鉢見る

  長き箸にて炭を動かす

ROKU    さん

 遠い日のレンタン火鉢は軒下に

  まだ壊れずにメダカの住み家
ぶーにゃん さん
 今時はコタツに筒が刺さってる

  北国の知恵真似る我が家も

ramune    さん

 みかん剥き 火鉢のふちに 房並べ

  愛おしみ食べた 懐かしき日よ

グランフェッテ さん

 元日の昼は火鉢の焼餅と

  おせちの残り各自それぞれ

やままかみ さん

 

俳景都都逸コーナー

 外は大雪外出やめて

  炬燵でまったり昼寝する
radio1972    さん
 布団くるまり貴女が隣 
  火鉢不要の暖かさ

温泉大好き さん

 手あぶりながら燗酒のんで

  みかん転がし猫じゃらし
ぶーにゃん さん
 こたつ入ってみかんをむいて 
  テレビ入れれば時とまり
神奈川センターフィールド さん
 


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